バルサンガ日記

FCバルセロナと京都サンガFCとチェルシーの観戦記です。
松井大輔(ディジョン)と朴智星(Mユナイテッド)も応援しています。

その他

[FAカップ準決勝:トッテナムvsチェルシー]見ごたえのある試合が大きなジャッジミスで一変

トッテナムvsチェルシー(フォーメーション)2012.4.15(Sun)
Tottenham 1 - 5 Chelsea

@Wembley Stadium
1-0 Drogba 43'
2-0 Mata 49'
2-1 Bale 56'
3-1 Ramires 77'
4-1 Lampard 81'
5-1 Malouda 90'
試合結果(Chealsea公式)
試合結果(SkySports)

プレミアでは今一つの内容の試合を続けている両チームですが、この試合はともにテンションが高く、攻守の切り替えが速くスピード感のある展開。ゴールへ向かう意識が高く、また守備ではボールへのプレスも速く、プレミアらしい非常に面白い試合となりました。
主審のひどいミスジャッジでゲームは変ってしまいましたが・・・。

見ごたえのある好ゲーム、ミスジャッジで流れが決まる
前半はアデバヨールの決定機をツェフが防ぐなどチャンスではスパーズの方が優勢でしたが、43分にロングフィードにドログバが相手DFを背負ってボールを受け、そのままターンして豪快なシュートを決めてチェルシーが先制。これぞドログバというスーパーなゴールで前半を折り返し、勝負強さを感じさせる一発でした。

そして問題となるシーンが後半の立ち上がり。
コーナーキックからのゴール前の混戦でのこぼれ球をマタがシュートしたところ、ゴール前で倒れている選手達に当たり、ゴールラインを割っていないのにゴールを認められてチェルシーの追加点に。副審からは見えていなかったので主審マーティン・アトキンソンのジャッジでしょうが、近くで見ていたのに、ひどいジャッジミスです。
チャンピオンズリーグとは異なりゴール裏のレフェリーはいないので、それがいれば正しくジャッジできたかもしれませんが、いずれにせよこういったゴチャついた状況を人の目で見ていれば判断ミスは起こり得るもの。ゴールラインテクノロジーの補助がないとなくならないでしょうね。

これで2点差になって楽になったかと思ったチェルシーでしたが、裏へ抜けたアデバヨールとツェフが交錯してこぼれたボールをベイルが決めて1点差に。
ただ、この得点を決められていなければおそらくアデバヨールを倒したツェフがファウルを取られて一発レッド&PKになっていたでしょうから、むしろゴールしてくれて助かったというところでした。
しかし、このときにダビド・ルイスが単独で倒れており、ハムストリングの故障で負傷退場。これは今後のシーズンを考えると痛い。

1点差となったことでまたスパーズの勢いも復活してきましたが、終盤は立て続けにゴールを決めて結果的にはチェルシーの大勝となりました。
後半32分、DFラインの乱れを突いて裏に入ったラミレスが追加点を決めてまた2点差に。
後半36分、FKを直接ランパードが決めて試合を決定づける3点差に。クディチーニは一瞬逆方向へ動いていたのですが、ブレ球だったのか、パーカーにわずかに当たったのか、コースが変わってたようです。
やる気をなくしたスパーズに対し、ロスタイムにはマタの裏へのパスをマルダが追加点を決めて4点差に。

最終的には大差となりましたが、実のところ、ベイルのゴールで同点にならずに1点差でチェルシーリードのままだったのは大きく、ゴールのジャッジミスが大きく影響した展開にはなりました。
この試合でチェルシーはチャンピオンズのバルサ戦に向けてかなりメンタル的にも上向きになったでしょう。過密日程やダビド・ルイスの負傷など苦しい要素もありますが、この集中力があればバルサを苦戦させることができるかもしれません。

Youtubeにあったハイライトを貼っておきます。

[J2第6節:町田vs東京ヴェルディ]駅から遠い

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2012年4月1日(日)
FC町田ゼルビア 1−2 東京ヴェルディ

@町田市立陸上競技場
0-1 阿部 拓馬 46'
1-1 北井 佑季 65'
1-2 杉本 健勇 77'
試合結果(FC町田ゼルビア公式サイト)
試合結果(東京ヴェルディ公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

まだ行ったことのないスタジアムのひとつ、町田ゼルビアのホームへ行ってきました。
前節のサンガ戦ではかなり苦しめられたのでヴェルディにどう戦うのか、「東京クラシック」という恥ずかしいネーミングを付けられた話題性ということもありw

試合については、前半は運動量に上回る町田が速いボールへの寄せからポゼッションし、ヴェルディはほとんどチャンスなし。前節のサンガ戦同様、J2初参戦ながら昇格を争うであろうチームに対して優勢に試合を進めるという手応えのある内容。
ただ、町田はいい形でシュートまで持って行くことはできず、押しているとはいっても得点の雰囲気がほとんどない。J2クオリティと言いますか。

後半に入るとヴェルディも盛り返し、立ち上がりに先制点を奪うと、あとは町田が優勢ではありながらもヴェルディの方がチャンスは多いかなという内容に。町田もきれいなシュートで同点に追いついたもののセットプレイから追加点を奪われて敗戦。
いい試合はするが得点力がないという、これまた前節同様の結果となりました。

町田駅からスタジアム、遠い
町田駅からスタジアムへはシャトルバスなどはなく、路線バスを使います。チームのWebサイトに所用時間22分とあったバスに乗りましたが、道も混んでいて実際は所要時間35分かかりました。
スタジアムへ行くには、バスを降りてからまだ15分歩く必要があります。5分ほど上る必要があり、なかなか遠い。午前中は走っていたので、かなりこたえました。
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スタジアムグルメは充実
スタジアムグルメはスタジアムの外にスタンドがたくさん出ています。
ケバブ、トンテキ丼、ビフテキ、東村山やきそば、お好み焼き、イカ焼き、ラーメン、唐揚げ棒、鶏もも肉のコンフィ、もつ煮など、10店舗以上あってなかなか充実していました。
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こちらはバーベキュー串の豚タン、300円。
バジルソースがかかっていて美味い。
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こちらは珍しい、鶏のコンフィ、300円。
「熱いですので注意してください」と言われましたが、本当に熱かったw。写真を撮ろうと最初は片手で持ちましたが、じっと持っていられないぐらい熱々です。
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この他に、東村山焼きそばという黒い焼きそばも買い、席に持ち込んで食べました。
いろいろ見ているうちに試合が始る時間になってしまいましたが、試合が始まっていても残っている人が結構いました。
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再入場可能なのでハーフタイムにも食べることができ、このときも後半が始まろうとしているのにたくさんの人が並んでいました。
FC東京もそうですが、東京の人は食べることに貪欲なのだろうかw

ちなみに、この日は6000人以上の動員で客席はいっぱい、私はベルディに近いエリアのAA席に座りましたが、このあたりはヴェルディサポもたくさんいました。
ホーム側のエリアかと思っていましたが、ここは特に区別がないようで。(チームのWebの席種のページ参照
ゴール裏も含まれるホームA席はソールドアウトでしたが、チームのユニを着てまとまって応援するサポが町田は少なく、ヴェルディよりも少ない規模でした。
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[J1第34節:横浜Fマリノスvs鹿島アントラーズ]天皇杯前の敵情視察

横浜Fマリノスvs鹿島アントラーズ(日産スタジアム)

2011年12月3日(土)
横浜Fマリノス 1−1 鹿島アントラーズ

@日産スタジアム
0-1 大迫 勇也 32'
1-1 大黒 将志 66'
試合結果(横浜Fマリノス公式サイト)
試合結果(鹿島アントラーズ公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

最終節は12:30からJ2の試合、15:30からJ1の試合ということで、うまい具合に時間が空いていましたので、サンガvs岐阜の最終節をテレビ観戦してから日産スタジアムへ行ってマリノスvsアントラーズの試合を見てきました。そう、アントラーズはサンガの天皇杯の次の対戦相手です(マリノスの試合を見に行って、たまたま相手が鹿島だっただけですが)。

ということで、この試合では鹿島を中心に見ていましたが、サンガvs岐阜の試合を見てからこのマリノスvsアントラーズの試合を見るとやはりギャップがあり、試合のレベルが違います。まぁ、プレミアなどを見てからJ1の試合を見てもまた違うのですが、それはさておき、当たり前ながら、岐阜を相手に戦うのと鹿島を相手に戦うのは大違いなのは間違いありません。

さて、鹿島は攻撃については個の能力でグイグイくる方ではないので、サンガDFが苦手な1対1の対応で仕掛けられるということは多くはないと思います。
しかし、裏へ抜ける動きは常に狙っていますので、MFをフリーにしてしまうといいスルーパスを出されて裏を取られるということは簡単に起こりそうです。スピードやアジリティに問題のあるサンガ守備陣ですから、集中力高くボールの出所へプレスをかけるのが重要になるでしょう。
ただそれでもピンチは多くなると思いますので、身体を張った守備も頻発するのでは、と。
いずれにせよ、シーズン終盤戦で見せていた守備意識をより高いレベルで続ける必要があるのではと思います。

そして鹿島の守備ですが、マリノスがチャンスを作っていたのはカウンターで攻めているときぐらいで、遅攻になると鹿島の組織を崩すのは相当難しい。サンガの細かいつなぎでの攻撃がどこまで通用するのかはトライする価値はありますが、正直なところ、難しいでしょう。
ただ、このマリノス戦では鹿島DF陣や曽ヶ端は集中力を欠いているのか、ノープレッシャーでもなぜかイージーなパスミスなどでピンチになっていたりしたので、こういうプレーをしてくれるのであれば、宮吉などがボールを拾ってゴール、というのもあり得るかもしれません。それを期待していてもいけませんが。

サンガにとって難しい試合になるのは間違いありませんが、まだ若いチームの今年のサンガですから、胸を借りる気持ちでぶつかってもらいたいところです。

[J1第29節:川崎フロンターレvsアルビレックス新潟]相変わらずスリリング

川崎フロンターレvsアルビレックス新潟(等々力陸上競技場)

2011年10月16日(日)
川崎フロンターレ 1−2 アルビレックス新潟

@等々力陸上競技場 
0-1 ブルーノ・ロペス 56'
0-2 ブルーノ・ロペス 70'
1-2 ジュニーニョ 89'
試合結果(川崎フロンターレ公式サイト)
試合結果(アルビレックス新潟公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

久々に等々力へ行ってきました。
シーズン序盤には何度か観戦に行きましたが、その頃は試合終盤の得点が多くて追いついたり逆転したりというスリリングで面白い試合だなと思っていたものの、夏場の8連敗などもあってどうなっているのか、という興味もあり。

この試合の立ち上がりは新潟の動きがよく、こぼれ球もよく拾って新潟が押し込むような展開。しかしこの時間に耐えると徐々に川崎ペースに。新潟は引いてカウンターという狙いへと変わって行きました。
前半の大きな動きは終了間際に新潟が得たペナルティ。しかしこれを杉山が好セーブで止め、結局、得点は動かず。

後半に入っても川崎が攻勢で新潟がカウンターという形でしたが、これが見事にハマり、前線の外人にボールを預けてそれを決められてしまって2点のビハインド。川崎は前掛かりになりすぎていましたし、これなら不安定な試合にはなるだろうな、というやられ方でした。
確かにシーズン序盤もオープンな打ち合いが多かったので、その頃からスタンスは変わっていないと言えば変っていない。ただその分、得点も取らないといけないワケで。

終盤は逃げきろうとする新潟に対して川崎が攻めたて、新潟は数的不利にもなって川崎の押せ押せの流れ。そしてロスタイムに入る直前に1点を返してもう1点ぐらい入りそうな流れ・・・でしたが、結局、決定機も決め切れずに試合終了。
まぁ、こういう試合内容だと、勝ったり負けたりを繰り返すことになりそうではありました。第三者的に見ている分には、すごく面白い試合なんですけどね。

[高校サッカー決勝:久御山(京都)vs滝川第二(兵庫)]パスサッカー貫き健闘するも及ばず

高校サッカー決勝
久御山 3-5 滝川第二
@国立競技場
浜口 孝太 24'
樋口 寛規 40'
本城 信晴 54'
林 祥太 57'
浜口 孝太 59'
安川 集治 84'
坂本 樹是 86'
樋口 寛規 90+5'
試合結果(サンスポ)
試合結果(日テレ)

昨日の高校サッカー決勝の試合について、アップしておきます。
この試合の前に後楽園ホールでプロレスを見ていたので、国立へ着いたのは前半が終わろうとする頃。ちょうど久御山が2点目を取られたときで、ガックリでした。
後半からちゃんと見たところ、最後に久御山が追い上げたものの全体的には滝川第二強しと思わせる内容。前半の模様は自宅に帰ってから見ましたが、久御山の方がチャンスは作っていたんですね。FWの得点力やキープ力の差が両チームの差となっていたように感じました。

久御山らしいスタイルで健闘するも及ばず
序盤から久御山はパスサッカーのスタイルを徹底し、何度もチャンスを作ってシュートも多く撃ってはいるが、決めきれない。一方の滝川第二は準決勝などと同様にフィジカルに強く決定力もある2トップに早めに入れるという戦い方。そしてこの2トップの力で前半のうちに2得点。1点目はDFを背負いながらボールをコントールして決めた浜口のレベルの高いゴール、2点目はカウンターからの樋口のゴール。
久御山は後半は後ろで繋いでいるところでボールを奪われるなどしてピンチを迎えるなど不安定なところがあり、滝川第二の方が勝つサッカーをしているなという印象でした。
そして後半に3点目を決められた直後に久御山が1点を返したものの、またすぐに点を奪われて3点差に。前に重心を置く久御山はチャンスよりも高いDFラインの裏を狙われてピンチの方が多くなり、もう勝負ありと思われた終盤に続けざまに得点をして1点差に。中央の密集したところを細かいパスで抜けて行くという強引な攻撃で決めたのも驚きでした。
最後は逆に樋口に決められて万事休すとなりましたが、1点差でロスタイムに入ってもパワープレーをするのではなく、最後まで自分達のパスサッカーで攻めようとする真っ直ぐな姿勢は感動的ですらありました。

レジェンド・ザ・プロレスリングレジェンド・ザ・プロレスリング
高校サッカーの前は、後楽園ホールで「レジェンド・ザ・プロレスリング」旗揚げ興行を見てきました。
これはその名の通り、伝説的な試合を楽しむという趣旨のプロレス。目玉は初代タイガーマスク(佐山聡)の出場するセミファイナルのタッグ戦と、メインイベントの長州vs藤波という14年ぶりの対決。
しかし残念ながら、初代タイガーマスクは膝を痛めたところを攻められてあっさり負けてしまい、長州vs藤波はまだフォールする予定ではなかったのに3カウントが入ってしまうというアクシデント?で消化不良のまま試合終了。
観客はみんな温かかったのでブーイングも起こりませんでしたが、なんとも冴えない終わり方でした。
こんなんで次の興行もできるんだろうか?

FIFAバロンドールは意外にもメッシ

FIFA BALLON D'OR 2010(FIFA)20110110_ballondor


FIFAバロンドールが発表されましたが、結果は大方の予想とは異なり、2年連続でメッシが受賞となりました。
昨年はワールドカップイヤーでしたし、スペインの中心選手だったチャビが相応しいかと思いつつも、結局のところガゼッタがスッパ抜いたのが正しくてイニエスタが受賞というオチになるのではと思っていましたが、最も意外な結果です。

プレーのクオリティ自体はメッシが一番だとは思いますが、これまでは獲得タイトルが最重要視されて4年に1回のワールドカップがその頂点だっただけに、大きな傾向の変化が感じられます。バロンドールとFIFA最優秀選手賞が合わさったことで変わったのか、まだよく分かりませんが。
今回は特に、クラブでの活躍か、代表での活躍かというのが分かれ目で、メッシが受賞したということはクラブでの活躍が認められたことになろうかと思いますが、それなら3冠獲得に貢献したスナイデルがハズれていたのがさらに不思議。全体的には混戦だっただけに、最終的にはメッシの超越したプレーがクラブや代表チームの獲得タイトルを凌駕したのかもしれません。

監督賞はモウリーニョが受賞。こちらもガゼッタの予想のデルボスケとは異なる結果に。こちらは実のところ、ほぼバルサと言えるメンツでW杯優勝したデルボスケよりも、3冠のモウリーニョの方が相応しいだろうと思います。
ベストゴールのプスカシュアワードは、横山久美も候補に入っていましたが、アルティントップが受賞となりました。

FIFA Ballon d’Or 2010 : Lionel Messi
FIFA Women’s World Player of the Year : Marta
FIFA World Coach of the Year for Men’s Football : Jose Mourinho
FIFA World Coach of the Year for Women’s Football : Silvia Neid
FIFA Puskas Award : Hamit Altintop
FIFA/FIFPro World XI : Iker Casillas, Gerard Pique, Carles Puyol, Maicon, Lucio, Xavi, Andres Iniesta, Wesley Sneijder, Lionel Messi, Cristiano Ronaldo, David Villa

[高校サッカー準決勝:流通経済大柏(千葉)vs久御山(京都)]バルサらしいスタイルを貫いて勝利

流通経済大柏 2-2(PK2-3) 久御山
@国立競技場
0-1 安川 集治 11'
1-1 杉山 賢史 62'
1-2 坂本 樹是 74'
2-2 進藤 誠司 88'
試合結果(サンスポ)
試合結果(日テレ)

高校サッカーはいつも決勝しか見ていませんが、今回は地元の京都の高校が準々決勝まで進出したということで、国立へは行けず録画にはなりましたがテレビにて観戦。
久御山は「京都のバルサ」と呼ばれているだけあって、バルサのようにDFラインからつなぐサッカーは危なっかしくも面白いプレーを見せてくれました。

異なるスタイルの好ゲーム
久御山はバルサのようにつなぎ、ペナルティエリア周辺ではドリブルでの仕掛けも見せて攻めるサッカー。流経大柏は前線からのハイプレッシャーからボールを奪って素早くゴールへと向かうサッカー。異なるスタイルの激突で、見ごたえのある好ゲームになりました。解説の都並はスペイン代表対ドイツ代表と言っていましたが、確かにそんな感じ。ライカールト時代のバルサ対モウリーニョ時代のチェルシーという感もあり、勝負強いのは流経大柏かなというスタイルでもありました。

窮屈でもDFラインからボールを繋ごうとする久御山は流経大柏のプレスでボールを失いそうになるなど危ないシーンもしばしば。それでも自分達のスタイルを貫いたのが好感が持てました。
前半の久御山の先制点は繋いでのものではなく、CBからのロングフィード一発で抜けだした安川がゴールを決めたもので、時折見せるロングボールが流経大柏を困らせていたように思います。流経大柏の序盤のハイプレスは徐々に見られなくなっていきましたから。
後半に入っても最初は久御山がボールをつないげていましたが、後半10分ぐらいから流経大柏のプレスが厳しくなり、立て続けにいいクロスから合わされてピンチの連続。そしてこの時間帯に吉田がキープして引き付けておいてのスルーパスから杉山がゴールを決めて同点。
流れは完全に流経大柏に移ったかに見えましたが、その後に「久御山のメッシ」こと坂本のシュートが相手に当たりながらゴールに入り、再び久御山リード。運は久御山に味方しているようでした。
ただ、流経大柏もやはり勝負強く、後半43分に右でボールを受けた進藤が単独で持ち込んで豪快にシュートを決めて同点となり、PK戦に(準決勝は延長線なし)。
PK戦は流経大柏がいつもの力を発揮できなかったようなことを監督がコメントしているようですが、久御山のGK絹傘(すごい名前だ)が当たっていたことが大きかったでしょうね。

しかし、それにしても互いにレベルの高い、いい試合でした。これほど明確にスタイルの違いが際立つ試合もあまりないとは思いますが、よくある高校サッカーのひたむきさや頑張りという感動的な要素だけでなく、見て面白いサッカーが展開されていました。高校選手の技術の進化には驚かされます。

さて、決勝の相手は滝川第二(神戸)となり、関西同士の対決。
これは見に行かなければ。

[天皇杯準々決勝:福岡vsFC東京]相変わらずのFC東京、辛うじて勝利

アビスパ福岡 2-3 FC東京
@熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
1-0 大久保 哲哉 13'
1-1 石川 直宏 90+3'
1-2 平山 相太 94'
1-3 石川 直宏 98'
2-3 丹羽 大輝 116'
試合結果(JFA公式)

降格するチームと昇格するチーム、最も興味を引く試合で会場まで行こうかとも思いましたが、やはり2時間以上もかけて熊谷まで行く気にはならず。TV観戦です。
しかし、誰がどう考えても、どこからも遠くなる熊谷がなぜ会場に選ばれるのか・・・?

リーグ戦の延長線上の両チーム
降格が決まったFC東京に何か変化は見られるのか?というのがこの試合の焦点でしたが、序盤から試合を優位に運んで決定機を迎えるも決め切れず。そしてワンチャンスをゴールに結び付けられてしまい、苦しい展開に。
試合を通じてFC東京の選手のクオリティが目立つ内容でしたが、得点力のなさは相変わらずで、ポゼッションしても決め切れずにいるうちに相手の守備のリズムも出てきてさらにゴールが遠ざかるという悪循環。途中交替で入った石川直が最後の最後に決めて延長でなんとか勝ちましたが、リーグ戦なら格下相手に辛うじて引分けという試合で、やはり選手も戦い方も変わっていない以上、同じような結果につながるといったところでしょう。
延長に入ってメンタルの落ちた福岡から2点を取ってからは余裕が出来て楽に試合をコントロールをし、やはり力が違うなと思わせましたが、最後のダメ押しを決められず逆にセットプレイから失点して1点差になって慌てるところなどはトラウマに近いものがあるんじゃないですかね。
ただ、来シーズンはこの得点力不足をカバーする補強をしていますので、全然違うチームになっている可能性大です。今のFC東京よりは確実に強くなりそうですね、J2ですけど。

福岡はボールを持ったらとにかく縦に速く攻めるという形。大久保がワンチャンスを活かして先制したものの、攻撃を急ぐあまり精度の低いパスを前に送るばかりでチャンスはその後はほとんどなし。このままJ1では通用しないでしょうから、得点を見込める選手の獲得とその形の構築は必須。山形のように堅いチームではないので、このままだと湘南のようになりそうです。

結果的には、それぞれのリーグ戦の延長線上のような試合になりながらもFC東京が勝ち上がりましたが、これが入れ替え戦であれば、きっと福岡が勝っていたと思います。FC東京はもっとプレッシャーを受けていたでしょうからね。

バロンドール最終候補3人はチャビ、イニエスタ、メッシ

バロンドール最終候補、イニエスタ・チャビ・メッシ

バロンドール最終候補の3人が France Football にて発表になりました。
Iniesta, Messi, Xavi en finale (France Football)

結果はガゼッタ・デロ・スポルトがスッパ抜いた通り、チャビ、イニエスタ、メッシのバルサカンテラーノの3人。
獲得タイトルだけから考えると、インテル3冠&W杯準優勝のスナイデルが入るのが当然だと思っていましたが、W杯優勝の中心選手チャビ、W杯決勝のゴールで優勝に導いたイニエスタ、ゴールデン・シューのメッシの3人が上位3名に選ばれたことになります。

バルサのカンテラーノ中心でW杯優勝したスペイン代表、先日のクラシコでの圧勝劇、まさに今、フットボールの頂点にいるバルサのカンテラ育ちの選手達。この3人だけでなく、バルサの歴史そのものの偉業と言いたいところです。
FIFAバロンドールに選ばれるのは、個人的にはチャビの方が相応しいように思いますが、イニエスタのW杯決勝ゴールの重みがどの程度と判断されたかによるでしょうね。クラブの成績が一昨シーズンのものであれば、チャンピオンズ準々決勝のチェルシー戦でのゴールも合わせてイニエスタにしたいところではありますが、昨シーズンはそれほど目立ってはいませんでしたし。

尚、最優秀監督候補は、ビセンテ・デル・ボスケ、ジョゼップ・グアルディオラ、ジョゼ・モウリーニョの3人。
Del Bosque, Guardiola, Mourinho (France Football)
こちらはワールドカップ優勝でデル・ボスケになるのか、クラブ3冠でモウリーニョになるのか、というところでしょうか。スペイン優勝のベース作りとしてはグアルディオラの役割も大きいとは思いますが・・・まぁ、実績としては関係ないか。

[天皇杯4回戦:横浜Fマリノスvs清水]いい試合でも寒い雨はツラい

横浜F・マリノスvs清水エスパルス(ニッパツ三ツ沢球技場)
2010年11月17日(水)
横浜F・マリノス 0−3 清水エスパルス

@ニッパツ三ツ沢球技場
0-1 藤本 淳吾 48'
0-2 岡崎 慎司 72'
0-3 岡崎 慎司 81'
試合結果(横浜F・マリノス公式サイト)
試合結果(清水エスパルス公式サイト)
試合結果(日本サッカー協会公式サイト)

三ツ沢でのマリノスvsエスパルス戦。リーグ戦ではACLの可能性のある4位争いをしている両チームですが、本気で天皇杯は狙っているはず。
期待十分の試合で、実際、試合内容も面白かったのですが、天気予報では夕方には上がっているはずの雨が降り続き、とても寒い。雨といっても小雨程度なので、ポンチョなどなくてもいいぐらいだったのですが、この季節に夜の試合で雨というのはメゲてしまいます。もしシーズンが秋春制になったら、真冬の試合とか見ていられるんだろうか?

試合は前半はややマリノスが押し気味に運ぶも、得点は生まれないまま折り返し。そして後半の立ち上がりに裏へのロングボールにGK飯倉よりわずかに先に追いついた藤本が流し込んで清水が先制。これで優勢になった清水がコントロールし、CKから岡崎が決めて2点目、さらにカウンターから3点目を決めて、結果的には清水が大勝。
どちらに転んでもおかしくない内容の試合でしたが、チャンスでしっかり決めた清水が流れを掴んでの勝利となりました。

天皇杯のその他の結果は以下の通り。

G大阪 4-1 柏
川崎  3-3 PK(4-5) 山形
FC東京 2-0 千葉
大宮  2-2 PK(3-4) 福岡
名古屋 1-1 PK(5-4) 新潟
浦和  1-0 磐田
鹿島  2-1 C大阪

拮抗した得点が多く、3試合がPK戦となりましたが、番狂わせは大宮に勝った福岡、川崎に勝った山形の2試合。
次は大きく間があいて12月25日ですが、福岡(FC東京戦)や山形(清水戦)の健闘に期待したいところです。

[スルガ銀行チャンピオンシップ:FC東京vsリガ・デ・キト]微妙な国際大会だが、試合はグッド

FC東京vsリガ・デ・キト(国立競技場)
2010年8月4日(水)
FC東京 2-2(PK4-3) リガ・デ・キト

@国立競技場
0-1 エルナン・バルコス 29'
1-1 平山 相太 34'
1-2 パトリシオ・ウルティア 63'
2-2 大黒 将志 90'+1
試合結果(FC東京公式サイト)
試合結果(JFA)

昨日の見た試合、スルガ銀行チャンピオンシップは今年で3回目。
日本のJリーグカップ戦のナビスコカップ優勝チームと、南米でのヨーロッパリーグという位置づけのコパ・スダメリカーナ優勝チームが対戦するというアンバランスな組み合わせの大会。国際大会とは言っても対戦する必然性は全くなく、日本側チームのホームタウンで行うというあたり、意味合い的にはヨーロッパの強豪チームが日本ツアーに来たというのに近い。
時期的には、FC東京は夏の連戦の真っただ中、エクアドルのキトも先月から始まっているリーグ戦の合間を縫っての来日。まともな試合になるのかどうかも不安な状況です。

しかし、試合はFC東京がいいモチベーションで入り、展開的にも非常に面白い試合になりました。
FC東京がサポーターの後押しも受けて優勢に試合を進めるも、ちょっとしたスキを突かれた形でシンプルなパスからキトが先制。すぐ後に同点に追いつきはしたが、後半に入ると今度はセットプレイでFC東京にファウルがあったということでペナルティとなり、またしてもキトがリード。
そしてキトがたくさんの交替枠を使って時間稼ぎをしながら終わろうかという後半ロスタイム、DF裏にこぼれたボールに大黒が追いついて同点に。
諦めない心、そんな姿勢の実った同点ゴールは普段のJリーグでもなかなか見られないような気持ちの入ったプレーでした。

同点でも延長戦はなくPK戦のみで決着をつけるという方式でしたが、親善試合的なものなので、それで十分でしょうね。選手交替枠も6人だったりと、イレギュラーな試合形式でしたが、次々とフレッシュな選手が入ってくるので、日程や気候などこの環境で試合をするのにいい形を取っているなと思いました。ここ数日は風もあってやや過ごしやすかったという点にも恵まれました。

結果はPK戦でFC東京が勝利、この大会で日本チームが勝ったのは初めてです。
キトは高地のホームで強く守備的という微妙な面はありますが、それでも2008年のクラブW杯ではマンチェスター・ユナイテッドに負けて準優勝したトップクラスのチーム。試合巧者できっちり勝つものと思っていました。
そんなチームを相手に、厳しい日程で最後まで諦めずに戦って勝ち取ったタイトル、FC東京には拍手を送りたい。

六本木ヒルズのイベント、ソニー dot park

六本木ヒルズ dot park

六本木ヒルズで実施していたソニーのイベント「dot park」で、24日にサッカーの3D映像やパフォーマンスなどもあるというので行ってきました。WEBなどで行われていたプロモーション make.believe 関連のイベントです。
SONY|make.believe

昼のステージではペナルティも出ていたようですが、私が行った夕方は球舞のパフォーマンスのみ。
ステージでパフォーマンスしている様子を3Dで撮影し、その映像が後ろのビジョンで見られるのですが、ついついステージ上のパフォーマンスそのものに見入ってしまい、ビジョンの映像を見るのを忘れてしまいます。
ちょっと面白かったのは、球舞がミスをしてボールがカメラの方に弾んで行ったときで、昔の3D映画のようなワザとらしく飛び出てくるような映像になりました。
カメラはクレーンで1台とドリーで1台が入っていましたが、機材は大きめのものでした。検索してみると、2台のカメラを並べて置いたようなものが多いようですが、ハンディカメラはまだなさそうです。

サッカーの3D映像はプロモーション用のものをほんの少ししか見られませんでしたが、やはりスポーツは3Dにピッタリのコンテンツだなと改めて思った次第。
エコポイントなどで大型テレビがよく売れた直後なので、3Dテレビはなかなか普及しないとは思いますが、当面はイベントなどで使用されるのでしょうね。韓国では3Dテレビの販売が伸びているようですが。

現状のメガネを利用するもので普及するのか、裸眼で3D映像が見られるタイプが製品化されてから普及するのか、非常に興味深いところです。

[ヨーロッパリーグ決勝:アトレチコ・マドリーvsフルハム]第1回大会決勝は延長戦にもつれる熱戦

2010.5.12(Wed)
Atlético 2 - 1 Fulham

1-0 Forlán 32'
1-1 Davies 37'
2-1 Forlán 延長26'
@Hamburg Arena
試合結果(UEFA)

今年が記念すべき第1回目となるヨーロッパリーグの決勝は、アトレチコ・マドリーとフルハムの対戦。
ともに国内リーグは来シーズンのヨーロッパリーグ圏内からも遠ければ、残留争いにも巻き込まれていないという順位でこの決勝に力を注げる状況。チャンピオンズリーグのグループリーグ敗退組のアトレチコが選手のクオリティからも優位かと思っていましたが、延長戦にまでもつれる熱戦となりました。

個に優れたアトレチコと組織のフルハム
両チームのスタイルの違いは明らかで、アトレチコはじっくりとしたビルドアップやカウンターを使い分けながらフォルランとアグエロの2トップで勝負を仕掛けてくるのに対し、フルハムはシンプルなワンタッチ・ツータッチのパスでダイレクトにゴールに向かって行くという形。
両チームとも守備は堅いが、アグエロのドリブル突破の対応に苦しんでいるフルハムの方が先に失点しそうな気配。先制はやはりアトレチコで、これはアグエロのシュートミスのボールがフォルランの前にこぼれてのゴールというもの。リプレイだとフォルランがぎりぎりオフサイドにも見えましたが、ラッキーな形でのゴールでした。しかしフルハムもその5分後、チャンスを迎えたザモラがシュート体勢に入れず無理かと思ったところ、ゴール前で粘ってつなぎ、最後はこぼれ球をサイモン・デイビスがボレーで叩きこんで同点に。

序盤はお互いに持ち味を出して一進一退といった内容でしたが、点を取りあってからは徐々にアトレチコが押し始めるといった展開に。しかしチャンスは作ってもゴールまでには至らず、ついに90分タイムアップ。決勝トーナメントからの8試合で2勝しかしておらずアウェイゴールで勝ち抜けてきたアトレチコでしたが、この決勝も90分では引分止まりでした。
延長戦はアグエロ・フォルラン・サルビオの個人技での崩しで先にアトレチコが勝ち越すか、セットプレイでフルハムが勝ち越すかという緊迫した攻防。そして疲れの見える両チームはこのままPK戦になるかと思った延長後半11分、アグエロがゴールライン際で粘って入れたクロスにフォルランが巧みに合わせ、ハンゲランの又抜きとなったシュートがゴールに。最後は個人技に軍配が上がりました。

第1回大会として成功に終わる
開始前にはチャンピオンズリーグと同様のピッチ全面を使ったオープニングショウがあったものの、チャンピオンズリーグと比べればやや地味かなという印象。しかし、優勝チームの表彰はチャンピオンズリーグと同じような雰囲気で盛り上がり、歓喜にあふれていました。
これはどちらのチームも本気度の高い戦いだったということも関係しているでしょう。アトレチコは49年前のヨーロッパカップ以来のヨーロッパタイトル、フルハムはヨーロッパタイトルの決勝自体が初めてということで、チャンピオンズリーグの残念賞という空気は全くなく、どちらも多くのファンが決勝の会場に駆けつけていましたし、最高のムードで第1回目は大成功と言っていいのではないでしょうか。

また放送でも何度も言っていましたが、この試合の主審、イタリアのニコラ・リツォーリのジャッジもよかった。
いつもボールの近くにポジションにングしていて、ファウルをもらいに行くようなプレーをしっかり見極めて流し、不可抗力のようなファウルは選手に注意は促してもカードは出さず、終盤の疲れなどから故意に犯したファウルにはきっちりカードを出す。試合の流れを途切れさせず、余計なカードを出さず、選手も気持ち良くプレーできたことでしょう。先日、京都vs清水を担当した佐藤隆治とは大違いです。

来年のヨーロッパリーグは、香川の移籍先のドルトムント、本田のCSKAモスクワ、イングランドからはシティ、ヴィラ、リバプール、フランスからはリヨン、オランダからはPSV、フェイエノールト、ポルトガルからはポルトなどが出場。日本人選手の所属チームに加え、特徴のある有力チームが目白押しで面白くなりそうです。チャンピオンズリーグは厳しいですが、このレベルなら、香川や本田のチームも上位争いを期待できるのではないでしょうか。

FMでサッカー三昧を聴きながらランニング

本日はNHKFMで「今日は一日“サッカー音楽”三昧(ざんまい)」という長時間が番組があったので、聴きながら走るには最適と思い、久々にランニングをしてみました。
4月頭のハセツネ30Kを最後に走ってから、まる一カ月全くランニングなどしていなかったので。

司会は倉敷保雄、ゲストはウルトラスの植田朝日、チェルシーファンのカジヒデキ、サッカー関連のリミックスなども出したDJ DRAGON、サッカー実況でお馴染みだった山本浩が順に登場。
それぞれサッカーに関わる目線が違うので選曲も異なり、脱線しまくりのクラッキーとの会話も楽しく、なかなかナイスなキャスティングでした。

植田朝日はサッカー音楽についてもオタク的に収集しているし、カジヒデキはイングランド系(というかチェルシー関連w)の曲を出してくれるし、DJ DRAGONは日韓W杯の盛り上がりを思い出させてくれ、山本浩は・・・なんというか、渋い。

私もリクエストしてみましたが、残念ながら採用されずでした。リクエストに付けたコメントを普通にしてしまったのが敗因か。少なくともどこのサポかは書いておくべきだったと反省。

放送された曲については、番組HPに一覧が載っているので、そちらをご覧ください。
ホーリーホックのテーマ曲「走れ☆ホーリーホック!」は日本全国からリクエストがあったらしいが、どう考えても組織票だろうな。フォームで都道府県名を選ぶだけなので、どこの県からの投票にでもできるワケだし。一覧リストの中でも完全に浮いてます。
NHKでも流すことができないMario Rosenstockのパロディというのがyoutubeにあるかと思って調べてみましたが、走っていたので内容もよく覚えておらず、どれかよく分からない。色々なムービーはありましたので、興味のある方はチェックしてみてください。

iPhoneのプレイリストには、マラソン大会用とスローランニング用のプレイリストを作っているのですが、サッカーミュージックのプレイリストも作ることにしよう。ゆっくり走るのにも最適だということが分かりました。
ちなみにランニングは横浜の港北ニュータウンのランニングコースを走ったのですが、初めて走るので道に迷いまくりで、いちいちiPhoneのマップで確認していたので最初はまともに走れず。結局、15キロほどのコースを往復して合計30キロを4時間ほど。久々に走ると疲れる。

サッカー検定3級はまさかの合格者ゼロ!?

サッカー検定3級合否結果のお知らせ

今年の2月にあったサッカー検定3級の合否結果のお知らせが本日届きました。

試験の出来は以前のエントリーで書いたように惨敗で、合否結果は当然ながら不合格。
しかしこの難しさは想像に厳しかったようで、平均点は46点。
合格となる80点にはほど遠いが、私の60点ちょっというのはだいぶマシだったか・・・などと言っている場合ではなく、このお知らせには驚愕の文面が・・・

「残念ながら規定の合格ラインに達した方はいらっしゃいませんでした」

ということは、まさかの合格者ゼロ!?
4級と比べても問題が格段に難しくなっているのに加えて、合格点まで70点から80点に上がっているので、合格率はかなり低いだろうと思っていましたが、ここまでとは。

それなりの割合の人が合格しているなら単に自分の努力不足と諦めもつきますが、合格者がいないなんて、問題レベルの設定に完全に失敗していますね。
いったいどういう人が問題を作ったのか?
どのようにして問題のレベルチェックをしたのか?
問題の作成に不手際があったということで返金してもらいたいぐらいです。

本来なら次から2級の検定も始まるところでしょうが、3級の合格者がいないのであれば、次も3級まででしょう。
次の検定はいつあるのか分かりませんが、同程度の内容にはならないでしょうし、もし変更するということであれば、例題を多めに発表するなどしてちゃんと告知してもらいたい。

しかし、頑張って勉強してもし合格点まで達していたら、一人だけ合格というカッコイイことになってたんだ思うと残念だったりして。予期していない内容が多かったから勉強のしようはありませんでしたが。

難易度が急にアップ!第2回サッカー検定

第2回サッカー検定(法政大学)

受けて来ました、第2回サッカー検定。

昨年の9月に行われた第1回は4級と5級が実施され、それほど簡単な問題でもありませんでしたが、4級は82.9%、5級は92.1%という非常に高い合格率。
とりあえず私も受かったので、今回は3級を受験です。

3級は筆記問題も出て難しくなるだろうと思い、今回は一応、公式テキストは読んできたのですが、そんな学習方法では全く足りなかった。
むしろ筆記は人名中心の簡単なものだけで、選択式の問題の難易度が大幅に上がっていました。

特に難儀だったのが、以下のような問題。

問71:1993年10月に行われたワールドカップ・アメリカ大会アジア地区最終予選における日本代表の戦術・選手起用に関して、誤っている記述を選べ。
 1.イラク戦での途中交代は長谷川健太→福田正博、中山雅史→武田修宏だけだった
 2.韓国戦では左サイドバックの都並敏史のオーバーラップが攻撃の起点となった
 3.イラン戦では途中出場の中山雅史がゴールを決めたが、1−2で敗れた
 4.イラク戦では三浦知良、中山雅史、長谷川健太が先発出場した

問72:1994年に日本代表監督を務めたパウロ・ロベルト・ファルカンの経歴、戦術・選手起用に関して、誤っている記述を選べ。
 1.采配初戦となるキリンカップでは、両サイドバックに森山佳郎と遠藤雅大を起用した
 2.采配初戦となるキリンカップでは、柱谷哲二と浅野哲也のダブルボランチを起用した
 3.ファルカンはブラジル代表監督として、コパ・アメリカで準優勝している
 4.アジア大会では、前園真聖、北澤豪、岩本輝雄、澤登正朗のうち3人と柱谷哲二を中盤で起用した

うーん、さっぱり分からん。
こんなのに自信持って答えられる人って、どれぐらいいるの? もはや勘で答えるしかありません。
この手のものはドイツW杯など最近の試合の問題もありましたが、誰が誰と交代したとか、先発メンバーが誰だったかとか、そんなこと個々に覚えてなんかいない!

その他の問題もまるで分からないものが多々あり、自己採点でおそらく点数は60点ちょっとぐらい。
4級と5級は70%以上の正解率で合格でしたが、3級は80%以上が必要なので完全に圏外です。問題を難しくするだけでなく、正解率まで上げられるとは・・・合格率もかなり低くなるのではないでしょうか?

4級までの問題は、頭の片隅にあるこれまでの記憶でなんとかなったのですが、3級だとしっかり勉強して記憶しないと無理ですね。
それでも代表戦の試合内容なんかは公式テキストには載っていないので、主だった試合を調べておくぐらいしかなさそうだ。

次回はいつにあるのか知りませんが、とりあえず3級でどういう問題が出るかは分かりましたし、次はリベンジせねば。

本日の問題と回答は、3月7日までの1週間、サッカー検定サイトに載っていますので、受けてない方は是非ともやってみてください。
http://soccer.kentei.asia/

武蔵丘陵森林公園完走マラソン、ゲスト:川上直子

今日は埼玉の北の方で行われた、武蔵丘陵森林公園完走マラソンで走ってきました。ハーフマラソンです。

千葉真子と元なでしこジャパンの川上直子がゲストに来ていました。
これは走り終わった後のステージでのトークの模様ですが・・・アテネ五輪の頃はとても可愛かったのに・・・スイーツの食べすぎでしょうか。
ちなみに川上直子は最も短い2キロの部で走ったそうです。主催者の意向なのか、本人の体力のせいなのか分かりませんが。
武蔵丘陵森林公園完走マラソン

私は写真を撮ったりしているうちに時間を忘れてしまい、慌てて用意したもののスタート時間にはまだ荷物預かりの列に並んでいるところという有様。ちょっと遅れてスタートして、タイムはグロスで1時間37分ほど(ネットは不明です)。
このハーフはアップダウンが多く、砂利道やスタート直後の芝など変化があってなかなか走り応えのある面白いコースでした。タイムは狙えませんが。

帰りに国立へ寄って代表の香港戦を見ようかとも思いましたが、雨でメチャ寒いので回避です。

MONJA DINING TAMA

MONJA DINING TAMA

千葉の房総半島の先の方、館山で行われたマラソンに今日出てきたのですが、その帰りに名古屋グランパスの玉田圭司のお店、もんじゃ焼・鉄板焼きレストランの「MONJA DINING TAMA」に行ってきました。
これは千葉の津田沼駅のすぐそばにあるのですが、玉田選手の地元ということでここに作ったようです。詳しくはよく分かりませんが。

店はおしゃれな感じで、かなり賑わっており、土日は予約しないとなかなか席が取れないそうです。
私も予約はしていなかったのですが、入口近くのテーブル席は空いているということで、そこに座りました。ただしこの席、鉄板がないのでもんじゃ焼は食べられません。まぁ、今日はマラソン後なので、ちょっと飲んで、おつまみでもあればという程度だったので、特に問題なし。

肝心のもんじゃ焼の味は分かりませんが、全体的に小ぶりな器に入った一工夫ある料理が多くて美味しかったです。
お酒は女の子向けのものが多く用意されており、値段は安めで量は少なめ。実際、玉田やサッカーとは関係なく来ている女性客が多いようでした。

今年はJ1から千葉勢がいなくなってしまいましたが、また千葉方面へ来る機会があれば、話のネタに行ってみてもよいかもしれません。

MONJA DINIG TAMA(もんじゃダイニング TAMA)
千葉県習志野市津田沼1-2-8 はまゆうビル1階
tel. 047-403-7668

[クラブW杯:浦項vsエストゥディアンテス]勝負にならず3人退場

2009.12.15(Tue)
浦項スティーラーズ 1 - 2 エストゥディアンテス
@Abu Dhabi - Mohammad Bin Zayed Stadium
0-1 Leandro BENITEZ 45'+2'
0-2 Leandro BENITEZ 53'
1-2 DENILSON 71'
試合結果(FIFA)

コンゴのマゼンベには勝った浦項でしたが、アルゼンチンのエストゥディアンテスには実力の違いを見せつけられての完敗でした。

ファウルの連発で3人退場、FWがキーパーに
この大会での南米チームらしく、立ち上がりから積極的に攻めるエストゥディアンテスに対し、浦項が受けに回って守る展開。古巣でタクトを握るべロンの組み立ては面白く、浦項はなんとかしのいではいたものの、前半ロスタイムにセットプレイでついに失点。
ビハインドとなった浦項は後半序盤から運動量を増やして優位な時間帯を作りましたが、そこをカウンターで突かれて得点のチャンスは逆にエストゥディアンテスのものに。そして後半8分には追加点を被弾。完全にエストゥディアンテスのペースです。

後手に回った浦項は、前半から多かったファウルがさらに増えてカードも連発。
後半11分:中盤でカットされてのカウンターを止めようとしてDFファン・ジェウォンが2枚目イエローで退場。
後半27分:MFキム・ジェソンが中盤で全く不要な後ろからのタックルで2枚目イエローで退場。
後半32分:GKシン・ファヨンが1人で抜けてきた相手を倒して一発レッドで退場(これはイーブンボールだったので、厳しい判定)。

一人目が退場した後にデニウソンが(完全にオフサイドでしたが)ゴールを決めて1点差にはしたものの、その後も次々と退場者が出て、最後のキーパー退場のときはすでに3人の交替枠を使い切った後。結局、この試合で唯一得点の取れそうなFWデニウソンがGKとなって守るハメに。しかし意外にこのデニウソンはキーパーもうまかった。
エストゥディアンテスは数的有利で余裕のボール回しでしたが追加点はなく、さらに退場者が出てもおかしくないプレーをしていた浦項にもお咎めはなく、そのまま終了。

この試合は、アジアと南米のレベルの差がはっきりと出た内容になりました。
実況では浦和レッズやガンバ大阪を「世界3位」とコメントしていますが、あくまでも「クラブW杯3位」でしかないので、勘違いへ誘導するような表現はやめてもらいたい。実力から見れば、クラブW杯3位の上には、大会に参加していないヨーロッパや南米のチームが大量に入ってくるのだから。

退場シーンを含めた動画があったので、貼っておきます。


バルサの相手は
まず今日の水曜日には、準決勝のバルサ対アトランテ(メキシコ;北中米カリブ王者)。アトランテはパスサッカーで、準々決勝のオークランドシティ(ニュージーランド;オセアニア代表)との試合ではポゼッションで圧倒して3-0で勝利していましたが、同様のサッカーで攻めてくるのであればバルサの大勝でしょう。同じタイプでレベルの低いチームに苦戦するとは考えられません。
決勝のエストゥディアンテスは、バルサ戦でどのように戦ってくるか。モチベーションが高いのは少々やっかいですが、準決勝のように攻めてくるのであれば、こちらも大丈夫かと。3年前のインテルナシオナルのように引いて守って一瞬のチャンスを生かす形だと、手こずりそうです。浦項戦でも、浦項がペースアップしてきたときにはカウンターに切り替えていましたし。

とはいえ、これらの相手ならバルサの優位は動かし難く、最大の問題は自らのコンディションにあると思います。
CLの極寒のキエフから中2日で戦ったエスパニョールとのダービーでは疲労が見えていましたし、そのダービーから中3日となる準決勝アトランテ戦、そしてさらに中2日の土曜に決勝エストゥディアンテス戦。
メッシが練習にも復帰しているのは良いニュースですが、準決勝は温存してなるべく力をセーブして楽に勝っておきたいところです。

[クラブW杯:マゼンベvs浦項]別次元の面白さ

2009.12.11(Fri)
マゼンベ 1 - 2 浦項スティーラーズ
@Abu Dhabi - Mohammad Bin Zayed Stadium
1-0 Mbenza BEDI 28'
1-1 DENILSON 50'
1-2 DENILSON 78'
試合結果(FIFA)

アフリカ代表のマゼンベとアジア代表の浦項の試合。
勝った方が次に南米代表と対戦となるため、バルサと当たるにしても決勝なのであまり興味はなく、一応見ておくかという感じでしたが、これが思いのほか面白い、なかなか見ないエンタテインメント感のあるフットボールでした。

一味も二味も違うアフリカサッカー
これまでクラブW杯に出てくるアフリカチームは身体能力を売りにしたチームではなく、エジプトのアルアハリなど組織サッカー。しかし今回のマゼンベは、個のテクニックと身体能力を兼ね備えたコンゴのチームで、プレーがいちいち面白い。特に注目選手であるFWムプトゥは、アーセナルも注目しているそうですが、身体が柔らかくダイナミックで遊び心もあるプレーで魅せてくれました。
試合開始当初はこのマゼンベが身体能力の違いなどを生かして勝つかと思わせましたが、どうもプレーが雑なところがあり、シュートは焦るシーンでもないのに打ち急ぐ、どうしてここでミドル?と思うような可能性がほとんどなさそうでも打ってしまう。しかし、このミドルシュートが前半28分に豪快に突き刺さり、マゼンベが先制。
これで優位には立ったマゼンベですが、守備は非常に怪しい。DFラインは高いのにボールへのプレスが弱く、裏へ楽にボールを出されて大ピンチになりそうなシーンの連続。浦項は何度かオフサイドに引っ掛かってはいましたが、抜けると簡単に1対1になってしまう。しかし、ここでまた面白いのがマゼンベ。GKキディヤバは身体のバネを生かしたジャンプで難しいFKを防ぎ、至近距離にも反応してセーブ。攻守にわたって面白いチームでした。

試合は結局のところ、後半になってすぐに浦項が左右に振っての攻撃からデニウソンが決めて同点とすると、後半33分に裏へ抜けだしたデニウソンがGKとの1対1を決めて逆転勝利。マゼンベにも得点のチャンスはありましたが、相変わらずミドルが多く、しかも精度には欠くところがあり追加点はならずでした。
一方の浦項はマゼンベに比べると手堅い。韓国代表を要するDF陣は強く、セットプレイなど得点パターンにもバリエーションがありますし、結局のところ、妥当な勝利という内容でした。

勝負強いとは言えないマゼンベでしたが、コンゴ代表の選手中心でチームの個性が非常に強くて面白く、こちらの方に勝ちあがってもらいたかった。世界には色々なチームがあるものです。

[天皇杯4回戦:横浜Fマリノスvs川崎フロンターレ]決定力の差

天皇杯:横浜Fマリノスvs川崎フロンターレ

2009年11月15日(日)
横浜F・マリノス 1−2 川崎フロンターレ

@日産スタジアム
0-1 ジュニーニョ 32'
1-1 山瀬 功治 57'
1-2 矢島 卓郎 85'
試合結果(横浜F・マリノス公式サイト)
試合結果(川崎フロンターレ公式サイト)

天皇杯4回戦のマリノスvsフロンターレ、今年多くの試合を見てきたチーム同士の試合。日産スタジアムでいつものようにマリノスのホーム側からの観戦でしたが、今日はニュートラルに観戦しました。

坂田→山瀬で戦術が一変
両チームの攻撃的なプレーの応酬を楽しみにしていましたが、前半はマリノスは裏へのパスに坂田を走らせるだけの単調な攻撃、川崎も憲剛がいないためかいつも以上に前線に頼る攻撃で、なかなか形にならず見どころはあまりなし。前半32分にCKの混戦からジュニーニョが押し込んで先制しましたが、お互いに中盤でつぶし合う展開で、どうも噛み合いませんでした。
しかし、前半の終了間際に坂田が負傷退場し、山瀬が入ってからマリノスのプレー内容が一変。一発で裏を狙うような攻撃は少なくなり、つないで崩すようなプレーが多くなってマリノスペースに。同点ゴールは山瀬が単独でのドリブルからのものでしたが、後半は押せ押せムードで終始マリノスが優位に運んでいました。
ただ、そんな中でもフロンターレは前線のタレントの一発を秘める怖さがあり、どちらに転んでもおかしくない展開に。そして後半40分、中盤でのイージーなボールロストからカウンターを浴びたマリノスは、矢島にミドルを決められてしまう。その後はパワープレイで何回かチャンスもありましたが、決めきれずに試合終了。

川崎は最後まで今一つな内容でしたが、それでも勝ってしまうのが得点力のあるアタッカー陣を揃えるパワーの違い。
マリノスは今年何度か見られたように、優位に進めながらも勝ちきれない、そんな試合でした。坂田が負傷退場するまでは退屈な内容でしたが、山瀬が入ってからは面白かった。木村監督は最後までチームの方向性が定まらなかったなと思わずにはいられません。

川崎国際多摩川マラソン川崎国際多摩川マラソン
この日の午前は、ハーフマラソンで走ってきました。
等々力競技場がスタート&ゴールで、多摩川沿いに走るコースです。川崎ホームの等々力を走るとあって、フロンターレのユニフォームを着て走る人が結構いました。
近場なのでのんびりしてたらスタート時間にも遅れてしまいましたが・・・等々力競技場に入ってラストスパートするのは気持ちよかったです。
ちなみに、参加賞のTシャツはフロンターレカラーの水色でした。フロンターレの試合にでも着て来よう。

[W杯欧州予選プレーオフ1st:ポルトガルvsボスニア・ヘルツェゴビナ]辛うじて無失点

2009.11.14(Sat)
Portugal 1 - 0 Bosnia-Herzegovina

@Estadio da Luz
1-0 BRUNO ALVES 31'
試合結果(FIFA)

FIFAランキング10位のポルトガルと42位のボスニア・ヘルツェゴビナ。
過去の実績やチームの総合力ではポルトガルが上回るものの、クリスチアーノ・ロナウドの負傷離脱は痛く、対するボスニア・ヘルツェゴビナの得点力も怖いところ。ランキングの差にかかわらず、どちらに転んでもおかしくない一戦。

試合はデコのゲームメイクやペペの中盤での守備などでポルトガルが優位に試合を運び、前半31分にはセットプレイからのカウンターを敵陣で防いだポルトガルが、エリア内に残っていたブルーノ・アウベスにクロスを合わせて先制。
その後も全体的にはポルトガルが攻めてはいましたが、ボスニア・ヘルツェゴビナもセットプレイでの高さを活かして、CKからイビリチッチがヘッドをバーに当てるなど、一発を秘めた怖さを見せつつ前半は終了。

後半に入って、ポルトガルがさらに押し込み、相手に攻めの形を作らせないなどしていましたが、チャンスを決めきれず。
そして試合も終盤に入ってくると、ボスニア・ヘルツェゴビナはリヨンのピャニッチを投入するなど攻めにシフトし、そのピャニッチからのクロスをジェコがヘッドでバーへ、その跳ね返りをムスリモッビチがシュートして今度はポストへ、どうしてもゴールに入ってくれません。そしてそのまま試合終了。

ポルトガルはバーやポストに助けられ、無失点でなんとかホームゲームを勝利。
アウェイゴールを与えずに済み有利になりましたが、相手は得点力の高いボスニア・ヘルツェゴビナですし、次はより攻撃的に出てくるでしょう。次の第2戦目でどうなるか、なんとも言えません。

その他のヨーロッパ予選プレーオフの各試合も、いずれも僅差ではありますが順当な結果となっているようです。
アイルランド 0-1 フランス
ロシア 2-1 スロベニア
ギリシャ 0-0 ウクライナ

[ACL決勝:アルイテハドvs浦項]辛うじて決勝の雰囲気に

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AFC・アジアチャンピオンズリーグ テーマに参加中!
ACL決勝(国立競技場)

2009.11.7(Sat)
アルイテハド(サウジアラビア) 1−2 浦項スティーラーズ(韓国)

@国立競技場
0-1 ノ・ビュンジュン 57'
0-2 キム・ヒュンイル 66'
1-2 ヌール 74'
試合結果(AFC)

観客25,000人、日本勢がいない割にはまずまず
昨年までのホーム&アウェイの決勝とは異なり、UEFAチャンピオンズリーグと同じく一発勝負での決勝戦となった今年。こんなときに限って日本のチームが決勝まで進めず、JFAとしては目論見が狂って困ったでしょうが、観客は25,000人ほどで国立競技場もそこそこ埋まり、寂しい状況になるのは辛うじて免れました。
私は自由席であるバックスタンドの後段から見ましたが、普段のJリーグ以上にサッカー少年が多い。かなり動員に苦労したのが伺えます。

日韓W杯の韓国での試合では、韓国戦以外は当初から空席が目立っていたため、近くの学校から連れてきたのか子供を空いた席に座らせて満員のように見せていましたが、W杯でさえああなので、日本以外でACL決勝をやって開催国が出場しないとなると、悲惨なほどにチケットが売れないのではないでしょうか。

UEFAチャンピオンズリーグ決勝は必ず満員になりますし、チケットを(正価で)入手するのも困難で、ACL決勝とは大きな違い。
しかし、あちらはそもそもリーグ戦で毎試合5万人を超えるような入場者数を誇るチームによる戦いで両チームのファンが大量に詰めかけますし、試合自体の人気も高いため両チーム以外に向けて販売される席も決勝トーナメントの始まる2月に抽選で完売になってしまいます。

アジアの国々のチームだと、それぞれ自国での試合でも入場者数はそれほど多くもないでしょうし、さらに遠方での試合となると、サポーターでスタジアムを埋めるほどにならないのは明らかです。
ただ、ホーム&アウェイだと2戦目をホームで戦うチームの方が一般的には有利となるので、現行の一発勝負で、動員については工夫する形がよいかとは思います。興行的には問題がありそうですが。

ACL決勝:浦項スティーラーズサポーター浦項のサポーターはこんな感じで、J1で遠方の試合に訪れるサポぐらいの量でしょうか。レッズは別として。
しかし隣国とは言え、これほど来たことにむしろ驚きました。

ACL決勝:アルイテハドサポーターアルイテハドはこんな感じ。J2で遠方に行くアウェイサポのような人数です。
ちなみにクラブW杯2006の全北(韓国)のサポもこれぐらいの人数しかいませんでした。

試合自体はなかなかの盛り上がり
攻撃的な両チームということでしたが、立ち上がりはお互いに慎重な入り方。積極的にプレスをかけるでもなく様子見というところがありましたが、つないで攻め込む浦項と、個の力に優れたアルイテハドといったところで、スタイルの違いが面白い。
特にアルイテハドは、個で仕掛けての突破や強烈なミドルなど、沸かせるプレーをしていたためか、観客は全体的にはアルイテハド寄りの応援になっていました。
後半、やや劣勢に見えた浦項がセットプレイから2点を奪い、アルイテハドは終盤に1点を返すまでで試合終了。
アルイテハドは、終盤に何度かゴール前に詰め寄った密集の中で、シュートする役割とパスする役割が決まっているのか、チャンスでもシュートの選択肢がないかのようにパスしようとする選手がいるのが妙でした。
また、浦項は終盤の方が運動量多くチェイシングしていたのも韓国のチームらしく、異文化の対決といった感もありました。

浦項スティーラーズ優勝表彰式は天皇杯決勝やナビスコ決勝のようにメインスタンドに上っていくのではなく、ピッチに作った表彰台で行うもの。
火曜のナビスコに続き表彰式を見るのは今週2回目ですが、自分の応援するチームの表彰式を見たいものです。

[W杯南米予選:アルゼンチンvsペルー]パレルモ劇的ゴールで望みをつなぐ

2009.10.10(Sat)
Argentina 2 - 1 Peru

@Estadio Monumental Antonio Vespucio Liberti
1-0 Gonzalo HIGUAÍN 48'
1-1 Hernan RENGIFO 90'
2-1 Martin PALERMO 90'+3'
試合結果(FIFA)

南米予選で後がないアルゼンチンは代表初召集のイグアインと、2年ぶりのアイマールを呼び、いきなりのスタメン起用。ますます迷走している感が大きかったのですが、相手は南米予選最下位のペルーでしかもアルゼンチンのホームゲーム、まぁ普通に勝つだろうと軽い気持ちでゲームを見始めましたが、思いもよらない劇的なゲームで早朝から熱くなってしまいました。

序盤からペルーの守備的なプレーにアルゼンチンは攻めあぐね、ボールはキープしてもなかなかチャンスが作れない。メッシも個で打開しようとしてはいるが、連携も合わずバルサでのような目立ったプレーもできず。そして得点の雰囲気はないまま時間が過ぎたものの、後半からはパレルモを入れて前掛かりになり、アイマールのスルーパスから裏へ抜けだしたイグアインがようやく先制。
しかし、その後は手薄になった守備からピンチになるなどすると、今一つフィットしないイグアインを下げて、このまま終わらせようとする消極的な采配に。

そして後半途中から雨が降り出し、風が強くなり、TVカメラも水滴でよく見えなくなるような荒れ模様の天気の中での後半終了間際、ペルーがまさかの同点ゴールを決める。
絶望感漂うスタジアム、完全に運にも見放されアルゼンチンのW杯予選も終わりと思いましたが、これで終わりではなかった。ロスタイムにCKからのゴール前の混戦で、シュートのこぼれ球がパレルモの前にころがり、ゴールを決めてアルゼンチンが勝利。ベテランが最後に落ち着いてゴールを決める劇的なゲームでした。
マラドーナがこのゴールで喜んでピッチにダイブしていましたが、首の皮一枚でなんとか希望をつなげることができました。



南米予選はアルゼンチンより上の4位にいたエクアドルが引き分け、アルゼンチンが4位に浮上。
次の最終戦はアルゼンチン対ウルグアイの4位争いの直接対決が、ウルグアイホームで行われます。ウルグアイは難攻不落の高地キトでエクアドルとの直接対決に逆転勝利して昇り調子、今のアルゼンチンが勝てるかどうか、かなり怪しい。
負ければエクアドルとの5位争いとなりますが、そのエクアドルは予選通過を決めて祝賀ムードとなるに違いないチリとのアウェイゲーム。アウェイでは1勝しかしていないエクアドルですが、勝つ可能性は十分にあるんじゃないでしょうか。
ちなみに、アルゼンチンはウルグアイに引き分ければ、エクアドルとの得失点差から4位は確定でストレートインとなります。

南米予選勝敗表

5位になれば北中米カリブの4位のチームとのプレーオフとなりますが、対戦相手となるのはコスタリカもしくはホンジュラス。しかし、今のアルゼンチンはどこに勝てるとも言えない状況です。

[セリエA 2節:ミランvsインテル]ガットゥーゾの闘志が裏目

2009.8.29(sat)
Milan 0 - 4 Intel

@giuseppe meazza
0-1 motta 29'
0-2 milito 36'(P.K.)
0-3 maicon 45'
0-4 stankovic 67'
試合結果(ガゼッタ・デロ・スポルト)

数的不利で試合は一変
第2節にして早くもミラノダービー。移籍動向やプレシーズンの調子からインテルが有利かと思っていましたが、序盤はミランも悪くない出来。
しかし、足首を痛めたガットゥーゾが無理をしてプレーを続けたことが裏目に出て、ダービーは壊れてしまいました。モッタのゴールでインテルが先制した後、カウンターで抜け出したエトーをガットゥーゾが後ろから倒してPKになり2点目。これでイエローをもらったガットゥーゾはプレーできないと自らピッチを去ろうとしましたが、交替の準備が出来ていないためピッチに戻ると、スナイデルへタックルして2枚目イエローでなんと退場。数的不利になったミランはさらにマイコンにゴールを許し、後半は余裕でペースを回すインテルに反撃できず惨敗。ひどいミラノダービーです。

ミランは数的不利になった後はいいところなしでしたが、そもそも1点目や3点目の失点はしっかり守備ブロックを作っているのにシンプルなパスで簡単に崩されてのもの。カカーの移籍で攻撃陣の弱体化が不安視されてはいますが、守備の危うさも目立っていました。
攻撃はパトは好調でしたが、ロナウジーニョはいま一つ。たまに一発芸でゴールを決めてしまうので数的不利になっても長くピッチに残していたのかもしれませんが、一人少ない上に守備で貢献しないロナウジーニョを残すのは疑問でした。

インテルは開幕戦こそ相手を崩しきれずPKによる1点だけのドローゲームでしたが、マドリーから今週移籍してきたスナイデルがいきなりのスタメンで機能していました。トップ下としてのゲームメイクは普通でしたが、どこからでもミドルを決められる選手が中盤にいると、やはり攻撃の幅が広がります。
これでエトーが本調子になると、チャンピオンズリーグでも怖い存在になってきそうで、グループリーグのバルサ戦が楽しみです。ただ、選手層が厚いとは言えないのが今後どうなるか。モッタがこの試合で早くも故障していましたし、怪我がちなのは相変わらずのようで。

[キリン杯:日本vsベルギー]いい練習試合

キリンカップ:日本vsベルギー

2009.5.31(Sun)
日本 4 - 0 ベルギー

@国立競技場
1-0 長友 佑都 21'
2-0 中村 憲剛 23'
3-0 岡崎 慎司 60'
4-0 矢野 貴章 77'

いかにもモチベーションが低く動きの悪いベルギー相手の楽な試合でしたが、いろいろな選手や組み合わせを試せてよかったという、予選前の親善試合としては内容のあるものになったのではないでしょうか。

前半はロングパスなども多く入れたパスサッカーでサイドから崩す内容、前半2点取ったあとはベルギーが詰めてこないこともあって、楽にパスを回せてしまうので早くもペースダウンしてしまいましたが、後半の立ち上がりはベルギーも気合いを入れなおしたようで、それなりの攻防も見られる試合になりました。
そして、後半は俊介や憲剛など、中盤でゲームを作る選手を交替させたことで縦に速いサッカーになりましたが、これも機能していたように思います。最後の矢野が右サイドというのはボールにも絡めず謎でしたが、それでもゴール決めてしまいましたし。

W杯予選突破は間違いないところですが、そろそろ高い個人技を持った選手のいるトップレベルの国とのマッチメイクもしてもらいたい。
それでそこそこやれれば、南アフリカでのグループリーグ突破の期待も高まるでしょうし。

[J2第16節:横浜FCvsFC岐阜]志が高すぎる?

横浜FCvsFC岐阜


2009年5月20日(日)
横浜FC 1−1 FC岐阜
@ニッパツ三ツ沢球技場
1-0 根占 38'
1-1 染矢 55'
試合結果(日刊スポーツ)

J1はナビスコで放送がないので、J2を観戦。
横浜FCはまだ1勝しかしておらず最下位、どんな風に苦しんでいるのかと思いましたが、意外にも面白いサッカーでこの順位にいるのが不思議なほどでした。

バルセロナか、アーセナルか
横浜FCはボールを細かくつないで、後ろからも人が出て押し上げていきますし、スピード感もあって見ていて楽しいサッカーを展開。相手ボールのときも前から積極的にプレスをかけて、相手のミスを誘う。バルセロナかアーセナルかといったパスサッカーで、狙っているプレーがしっかりハマればスペクタクルな試合ができそうなのですが・・・肝心なところでミスが多い。
ミスが多い試合というのはJ2ではよく見られるものですが、狭い局面をスピード感のあるワンタッチのパスなんかで突破しようとしているので、やっているプレーが難しすぎてさらにミスも増えています。またスキルが高く決定力のあるFWもいないので、最後のところで決定機を作るところまでもなかなかいかない。
無理目なプレーが多く、志が高すぎて現在のレベルに合っていないというか・・・。

試合は前半から横浜FCが押していて、ゴール前での巧みな切り返しから根占がファインゴールで先制。しかし、後半に入ってロングボールから簡単につながれて決められて同点になり、そのまま終了。この順位ですから、サポは怒っていました。

樋口監督は昨年の大宮でやったいたサッカーからの継続路線なのでしょうが、そもそも選手自体が違います。このままの方向性でレベルアップしていくのか、選手を補強するのか、もっと現実的な戦い方をするのか、難しい選択ですね。

路線は全く逆と言ってもいいですが、とりあえず、ビルドアップはサンガよりも全然イケてます。

[W杯最終予選:日本vsバーレーン]辛勝

日本vsバーレーン2009.3.28(Sat)
日本 1 - 0 バーレーン

@埼玉スタジアム2002
1-0 中村俊輔 '47

W杯最終予選は松井が戻ってくるということもあって、わりと見に行っています。バックスタンドアッパーの上端の方で、かなり高い位置から見下ろす席でした。
W杯でベスト4を目指すならバーレーンに手こずっていてはいけないワケですが、結果は最小得点で辛勝。最低限の結果というもので、満足とはいきません。

前半の立ち上がりから完全に押し込んでいるものの、攻撃に時間をかけているうちに完全に引かれてしまい、守備網を打ち破ることはできず。
裏へのパスや1対1での仕掛けなどはバーレーンのDFを振り切ることができず対応されてしまい、レベルの違いを見せつけることもできませんでした。狭いスペースでのパス回しの練習はしていたようですが、速いパスでトラップが乱れてしまってシュートチャンスも作れず。このあたりは、世界の一流選手との差を感じてしまいます。

前半をスコアレスで折り返し、俊介のFKぐらいしかチャンスはないかと思っていたら、後半開始早々におあつらえ向きのチャンスを得て先制。DFに当たってのゴールではありましたが、ここ一番のFKで決められるというのは俊介のタレントですね。
得点を決めた後はバーレーンも前に出てきて日本のチャンスも増えましたが、そのまま試合終了。流れの中から1点ぐらいは決めてほしかった。
松井も途中交替で出てきたものの、アドレナリンが出すぎたのか、噛み合ってませんでした。

全体的には、中盤でのつなぎはバーレーンを圧倒し、細かい連携やサイドチェンジからペナルティエリアまで迫るなど、チームらしい連携も生まれてかなり成長した印象でした。
カウンター対策としての「攻」から「守」への切り替えはしっかりしていたものの、「守」から「攻」への切り替えが遅く、9人に引かれてミドルを打つ隙間もない状態になってしまっていましたので、速い攻撃の形を作ることと決定力を磨く必要があるでしょうね。残念ながら、個で打開は難しそうですし。

PIEあまり関係ありませんが、東京ビッグサイトでやっているPhoto Imagin EXPO2009に行ったところ、キヤノンブースで2010南アフリカW杯の優勝トロフィーを展示していました。
わざわざこれを見に行く人もいないように思いますが、日曜まで開催中です。

Sリーグ(シンガポールリーグ)を観戦

今週末はシンガポール旅行に行っていたので、シンガポールのサッカーリーグであるSリーグを見てきました。

Sリーグ12009.3.14(Sat)
Young Lions 1 - 2 SAF FC

@Jalan Besar Stadium
0-1 John Wilkinson 3'
1-1 Obadin Aikhena 67'
1-2 Shaiful Esah 72'
試合結果(Sリーグ公式)

首位のSAF FCを迎え撃つホームのヤングライオンズ。知っている選手はどちらも全くいません。
wikiによると、ホームのヤングライオンズはシンガポールU23代表のチーム。
SAF FC(Singapore Armed Forces FC)はシンガポール軍サッカー部を起源にするチームらしいです。ACLにも出場しています。

SAF FCの方が個の能力が高く、見た目は白人(国籍はシンガポール人)である選手達が特に目立った活躍をしていました。日本人選手も所属しています。シンガポールU23のはずのヤングライオンズには、なぜかナイジェリアのDFが一人いました。
両チームの力の差は明らかで試合はSAF FCが有利に進めていましたが、FWの9番の白人選手が決定機をハズしまくり、得点はFKを直接入れた2点だけ。なかなか歯がゆい内容でした。J2でよく見られるパターンというか。

Sリーグ2このスタジアムはメインスタンドは屋根もあり2階もありますが、バックスタンドは座席数が少ない。
ゴール裏はすぐに金網か壁で客席はなく、かなり狭いスペースにスタジアムが建てられています。

Sリーグ3サポーターはメインスタンドの中央で分かれて座っていました。
SAF FCにはチアリーダーもいて、バスケの応援をしているような雰囲気。

Sリーグ4スタンドのDJや音響は客席の後ろの通路でやっていました。
バルサのカンテラの試合とかもこんな感じでしたが、手作り感が漂います。というか、スタジアム内に施設がないのが不思議。

Sリーグ5試合後にスタジアムで、同時刻にやっていたプレミアリーグのユナイテッドvsリバプールの途中経過をアナウンスしていました。
スタジアムから離れてみると、テラス席のある食堂ではプレミアの試合をTVで流していて、左のような感じでたくさんの人が見ていました。自宅にケーブルがなくて見に来ているのか、とにかくプレミアリーグの人気はすごいです。

何もシンガポールでサッカー見なくても・・・というところではありますが、興味があればスタジアムに行ってみてもいいんじゃないですかね。

[ACL一次リーグ:川崎フロンターレvs天津泰達(中国)]采配の戦い&等々力のファンサービス

川崎vs天津12009.3.11(Wed)
川崎フロンターレ 1−0 天津泰達(中国)

@等々力陸上競技場
1-0 レナチーニョ 16'
試合結果(川崎F公式)

雪までチラつく非常に寒い状況でしたが、ACLの一次リーグの川崎戦を見に行ってきました。
相手のことは元ローマのトンマージがいることぐらいしか知りませんでしたが、監督の思惑が見える面白い内容でした。

前半立ち上がりから攻勢に出る川崎に、天津は引き気味に入って失点を少なくするようなアウェイらしい戦い方。そんな中、ビトール・ジュニオールのクロスにレナチーニョが合わせて先制。
後半の途中までも同様に試合は進んで行き、天津の厚い守備ブロックを攻略できずにいる川崎でしたが、後半20分をすぎたあたりから天津が前に出始める。そして天津がチャンスを作り出すと川崎は、逆に前線の選手を交替させ、守備的な布陣にシフト。そしてそのまま守りきって試合終了。
チャンスはそれほど多くない試合でしたが、采配の駆け引きと展開の変化に見どころがありました。
ちなみに、トンマージは中盤でスクリーンとなり攻撃を防いでいましたが、ダイレクトボレーなども見られてよかった。

川崎vs天津2最近の川崎のファンサービスなどについて。
スタジアムの手前には、ちゃんこ料理やブラジルキッチンの屋台カーが並んでします。
柏のスタンド外の屋台カーほどの品数はありませんが、楽しげな雰囲気になっています。

川崎vs天津3スタジアム内のフードは、自分でソースなどのトッピングを載せるホットドッグや、フロンタンメンなど、そこそこあります(ホーム側ですが)。ビールはプレミアムモルツ500mlのみで550円。
この写真は、相手のチームを食べるというアウェイズ・キッチン、このACLでもちゃんとあって、今日は天津飯。食べた友人は、味がしないと言っていましたが。他に天津甘栗もありました。
開幕戦では髭男爵がやってきて、相手チーム柏の色のドリンクCCレモンで乾杯するというイベントがあったのですが、ファンを楽しませるイベントなどがひと工夫あって面白い。また来たいと思わせるキッカケになっています。同じ神奈川でもマリノスとは違ってファンサービスがいろいろあります。

川崎vs天津4ACLのプログラムは1,000円で売っていました。サンガが出場したら買うことにしましょう。
天皇杯で優勝した翌年に降格していなければ出場していたハズでしたが・・・。
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