2010年8月28日(土)名古屋グランパス 1−0 京都サンガF.C.
@名古屋市瑞穂陸上競技場
1-0 金崎 夢生 23'
試合結果(京都サンガF.C.公式サイト)
試合結果(名古屋グランパス公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)
また5バックで守備的に戦うのかと思いきや、最初から4バックで前からプレスをかけて攻める姿勢。前半を1失点で切り抜けた後の後半は押し込んで同点のチャンスもありましたが、やはりゴールは遠い。ただ、負けはしたものの勝ちに出ての結果なので、これまでの秋田采配と比べて戦い方はポジティブだったと思います。
負けたこの試合が良かったとは言えませんが、勝ちに出た分だけマシではありました。これが次に繋がるといいのですが。
勝負どころで得点する名古屋、決めきれないサンガ
最初はサンガもアグレッシブでほぼ互角の立ち上がりでしたが、ケネディや闘莉王に合わせるボールを入れてシュートに結びつける名古屋に対し、サンガは精度の低いフィードやクロスでチャンスにもならず、簡単にボールを失ってばかりで名古屋ペースに。そして前半23分、サイドから崩されて金崎がゴール。ドゥトラがペナルティエリア内まで追いかける形になって侵入を許したのがマズくはありましたが、ここぞというときに人数をかけている名古屋を見て、首位にいるだけのことはあると思いました。こちらのクロスの先には誰もいないことが多いので。
失点した後は、さらに対応が後手後手になってピンチの連続でしたが、1失点で済んだのでまだ可能性は残された後半。名古屋がリードしているということもあってサンガが押し込む展開でしたが、後半ロスタイムの柳沢の決定機も枠をハズれて万事休す。
リードされた後にある程度優勢となって攻め込むという流れはこれまでと同様。「サンガはよくなっている」と、試合の印象から解説者は皆言うのですが、確かに秋田の最初の頃よりはよくなっているにせよ、内容は悪くないけど得点が取れない、勝てないというのは加藤Qの頃から変わっていません。
あと、個々の選手などについて、バラバラと。
ここ数試合は柳沢の調子が上がってきているようなので、サンガに加入したシーズンのようにそろそろゴールが入りだしそうな気配はあります。湘南戦でもポストやバーに当てておきながら最後はゴールを決めてくれましたし。
この名古屋戦は最後にチエゴをFW起用したのが驚きでしたが、意外に前線でのボール奪取など働いてくれました。得点の雰囲気はありませんでしたが。チエゴはもともとシジクレイと同じ役割を期待していたと思うのですが、もはや使い道が分かりません。だんだんアタリバに見えてきました。
ドゥトラはハーフタイムで交替になりましたが、基本的にはカウンター要員だと思うので、リードされたら交替させるということでいいのではないかと。もうちょっと周りが見えてパスが出せれば、カカにもう少し近づけるのですが。
サンガは余計なファウルが多い(特に角田や増嶋など)ように思うのですが、不用意に強く当たりすぎているのではないか、と。元気が取り柄の若手選手じゃないんだから、自陣ではもっとコントロールしないと。
来週は天皇杯で、その次が神戸戦。15位近辺のチームには絶対に勝たねば。まだまだ諦めん。

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