ウィガンvsチェルシー(フォーメーション)2010.8.21(Sat)
Wigan 0 - 6 Chelsea

@DW Stadium
0-1 Malouda 34'
0-2 Anelka 48'
0-3 Anelka 52'
0-4 Kalou 78'
0-5 Kalou 89'
0-6 Benayoun 90'
試合結果(SkySports)

2戦目はウィガンとのアウェイゲーム。
曲者、ペドロ・マルティネス率いるウィガン、昨シーズンに負けているだけに気は抜けないゲームではありました。

シュート数もポゼッションもウィガン優勢、しかしチェルシーが大勝
序盤からアグレッシブなプレスを仕掛けてきたウィガンが優勢と言えるような試合内容。実際、シュート数はSkySportsの数字ではウィガンが15本(枠内5,枠外4,ブロック6)に対し、チェルシーは11本(枠内8,枠外2,ブロック1)。そしてポゼッション率はウィガンが51.6%。しかし、得点は0-6でチェルシーが大量得点での勝利。
ウィガンは左に入ったロダジェガや右のエヌゾグビア、スタムといったところが何度もチェルシー陣内に攻め込んで来たものの、得点の可能性のあるシュートはごくわずか。チェルシーは中盤の選手を含めた守備でチャンスを与えない。
逆にウィガンの守備組織はバラバラ。高いラインを引くウィガンでしたが、ロングボール含め裏へのボールへの対処で後れを取り、ドログバとの競り合いで負けるシーンが目立つ。チェルシーはシュート数こそ少ないものの、そのほとんどが決定的なもので、ここぞというときに人数をかける攻撃で、効率的に得点を重ねることができました。
相手の守備があまりにもお粗末ではありましたが、得点の取り方を心得ているチェルシー、そんな印象が強く残った試合でしたね。特にドログバの強さが際立っていました。

開幕戦に続く大量得点
前節に続き、それぞれの得点の内容をあげておきましょう。
1点目:競り合いで倒れたエヌゾグビアを置いてフリーになったアシュリー・コールからのクロスをランパードがシュート、キーパーが弾いたところをマルダが楽々ゴール
2点目:ミケルのロングフィードでDFの裏へ抜けたアネルカがゴール
3点目:ツェフが大きくクリアしたボールをマルダがクロス、ドログバが落としてアネルカがゴール
4点目:ドログバがDF裏へボールを出し、自分で追いついてからフリーのカルーに渡してゴール
5点目:ドログバのクロスをカルーがヘッド
6点目:フェレイラのマイナスのクロスをベナユンがゴール

新戦力のベナユンのゴールも生まれましたし、怖いほど順調なシーズンの立ち上がりです。選手層が薄いだけに、こういう大勝したときには若い選手を使ってもらいたいのだが、アンチェロッティはなぜベテランばかり使うのか・・・ここだけが不安です。

とりあえず、2戦を終えた時点で、早くも得点12・失点0、得失点差+12で首位。
次は開幕2連敗のストークとのホームゲーム。昨年は7-0で大勝した相手ですから、今回も大量得点で快勝と行きましょう。
しかし、昨日のアーセナルvsブラックプールも6-0、さきほど終わったニューカッスルvsアストンヴィラも6-0、今シーズンはなぜこんなに大差のゲームが多いのだろうか?