京都サンガvsセレッソ大阪(フォーメーション)2010年8月15日(日)
京都サンガF.C. 0−1 セレッソ大阪

@西京極スタジアム
0-1 家長昭博 81'
試合結果(京都サンガF.C.公式サイト)
試合結果(セレッソ大阪公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

秋田が監督に就任して以来、浦和戦0-4、広島戦0-3、新潟戦0-2と順調に失点を減らしてきたサンガ。このセレッソ大阪戦は当然ながら0-1、とサンガサポ誰もが冗談で言っていたと思われますが、結果はその通りに0-1で敗戦・・・何も律儀に予想される結果にしなくてもよいのに・・・。

1得点には近づいているが、それでは・・・
浦和戦と広島戦での5バックから、前節新潟戦では4バックに変えてきた秋田ですが、セレッソ戦では再び5バックに。攻撃力のあるチーム相手には5バック、そうでないチームには4バックというのがデフォルトになるようです。サイドバックが極端に守備的でなかったのは、セレッソ戦での若干の違いではありました。
試合は引いて守るサンガをセレッソが攻めあぐねるという膠着した展開。カウンターからサンガも得点を狙ってはいましたが、セレッソも無理に前に出てきてはいないので決定機までには至らず、素早い押し上げが欲しい局面でも重心が後にあるので行き詰まる。失点を防ぐための守備的なスタイルで、守から攻への切り替えがニブいので当然の内容でしょう。

ドゥトラがオフサイドとなった中山のゴールや、太亮や弘堅や大剛のシュートなど、得点が生まれてもおかしくないシーンがいくつかあったのはプラスとは言えますが、ゴールに向かう圧力は弱く、運よく得点できても1点がいいところ。カウンター狙いするにしても、あまりにも守備に寄りすぎる。家長の巧みなゴールで敗戦となりましたが、どんなにしっかり守っても、こういう失点は起こりえるものです。

スコアレスドローを目標にしながら1点取れれば勝てるというようなゲームプランでいいのか?
それほど情けない戦力なのか?
もっと勝点3を目指すべき状況なのでは?
戦う気持ちを求める秋田のもとで変貌を遂げてもらいたくはありますが、ジリ貧な戦い方になっているように思います。もう後半戦に入ってきたのですから。

スコアの流れから言うと、次の湘南戦は失点がさらに一つ減って、0-0のスコアレスドローということになりますが、そんな試合は見せてもらいたくない。
ディエゴが累積警告で出場停止、湘南は中3日なのにサンガは中2日、など言い訳できる要素も揃っていますが、絶対に勝たなければならない試合です。ちなみに1点差の勝利では得失点差で最下位のままなので、2点差以上の勝利での最下位脱出を期待しています。