油断していてチェックしていなかったが、秋田が来シーズン終了までの契約を結んだとのニュースが昨日出ていました。

秋田監督就任後3連敗も来季続投へ(日刊スポーツ)

「長いスパンでチームを強化してほしいというメッセージ」なんだそうだが、今トップチームに求められているのは、とくにかく今シーズン残留するということであって、長いスパンなんて考えている場合ではない。来シーズン以降のことなど現時点ではゼロスタートと考えてもいいぐらいだ(もちろん、育成は別にして)。

それに3試合消化しただけで、まだ評価などできない秋田に来シーズンも任せると決めてしまうのも意味不明。契約内容は分からないので、解任となった場合に違約金が発生するのかどうかまでは分からないが、少なくとも評価できるだけの結果を残してから判断するべきだろう。仮にJ1に残留できたとしても、チームの方向性と照らし合わせながら次のシーズンの監督を誰にするのか、秋田も選択肢のひとつとして改めて考える必要があるはずだ。

前回にJ2降格となったシーズンで、柱谷を解任して途中から美濃部が監督となったとき、一勝もできなかった美濃部をそのまま続投し、結局J2でも結果が出ずに途中解任したという悪しき前例もある。おそらく秋田もよほど酷い成績を残さない限りは来シーズンも継続してしまうのだろうが、サンガは過去の失敗から全く学習していない。

フロントはすでに残留を諦めてしまったのか、次の監督を探すのが面倒くさいのか、見つけてくる能力がないのか、まるでやっていることが分からない。こんな頭のおかしいフロントをどうにかするのが、まず真っ先にやらなければならないことだろう。