2010年03月11日

[チャンピオンズリーグ:フィオレンティーナvsバイエルン]フィオ健闘も、結局は第1戦の誤審が勝敗を分ける

2010.3.9(Tue)
Fiorentina 3 - 2 Bayern

@Artemio Franchi
1-0 Vargas 28'
2-0 Jovetić 54'
2-1 Van Bommel 60'
3-1 Jovetić 64'
3-2 Robben 65'
試合結果(UEFA)

タレントのバイエルンと組織のフィオレンティーナ
ドイツでの第1戦は下馬評通りバイエルンが優勢に試合を進めて先制するも、きっちり守ってセットプレイから同点にしたフィオレンティーナが引き分ける、という内容の試合でしたが、アシスタントレフェリーが明らかなオフサイドを見逃してバイエルンが2-1で勝利。この1点が結局は最後まで響きました。
フィレンツェでの第2戦も攻めるバイエルンと、リアクションのフィオレンティーナという構図のまま。この日のフィオレンティーナは第1戦以上にバイエルンを封じ込め、左右のロッベンとリベリーには1対1になることも許さず、数的有利かと思わせるほどの守備でチャンスをなかなか作らせない。
そして攻撃ではフィオレンティーナはカウンター狙いのシンプルなプレー。前半28分にマルキオンニのミドルをGKブットがこぼしたところをバルガスが詰めて先制点を奪うと、ヨベティッチが追加点を決めて2-0。攻められてはいても得点はフィオレンティーナという流れで試合を優位に運び、このまま勝ち抜けそうだと思わせたものの、ファン・ボメルとロッベンにミドルを決められて最終スコアは3-2。合計スコア4-4でアウェイゴールの差でバイエルンがベスト8へ進出となりました。
ホーム&アウェイ通じて、フィオレンティーナがイタリアらしい組織で試合巧者ぶりを見せていましたが、バイエルンのタレントを最後まで抑えきることはできず。とはいえ、第1戦での誤審がなければ、フィオレンティーナはもっと楽に試合を進められていたハズではあります。
バイエルンは次の準々決勝は守備的な相手ではなく、バルサやマドリー、アーセナルといった攻撃的なチームとのぶつかり合いを見てみたいですね。


トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔