2008年12月29日
[プレミア20節:フルハムvsチェルシー]枠内シュートは大きな差
2008.12.28(Sun)Fulham 2 - 2 Chelsea
@Craven Cottage
1-0 Dempsey 10'
1-1 Lampard 50'
1-2 Lampard 72'
2-2 Dempsey 89'
試合結果(SKY SPORTS)
ボクシングデーの試合から中1日で迎えたウエストロンドンダービー。今シーズン調子のいいフルハムのホームでも、チェルシーがゲームを支配する内容でシュート本数は5本対15本、そのうち枠内シュート本数は2本対8本、しかしフルハムはその2本がともにゴールとなり引き分け。ゴールを決められたのはともにセットプレイで不運な面もありますが、チェルシーのゴール不足は深刻です。首位リバプールに追い付くどころか逆に引き離されてしまいました。
試合は支配しながらも苦しむ
今シーズン調子のいいフルハムらしく、中盤での速い寄せにチェルシーもいつものようなパス回しはできず。しかも前半10分にフルハムのFKで、ゴール前を誰も触れずにボールが流れてきたところをデンプシーに器用に決められて、フルハムに先制されてしまう。
フルハムにはほとんど攻め込まれることはないものの、逆にチェルシーもなかなか決定機に持ち込むまではいかず、どのように攻略できるかという試合内容だったが、前半のうちにマルーダが故障でアネルカに交替、さらにアレックスが故障でカルバーリョに交替。故障自体はよくないが、うまく機能していなかったので、強制的に早めの交替ができたのは逆にいいかなというところでした。
後半に入って、ジョー・コールのボールキープからドログバに当てたルーズボールに相手DFとGKが交錯したところをランパードが押し込んでまず同点。さらに後半27分、ランパードがFKを直接決めてようやく逆転。
序盤のゴール以外はほとんどフルハムにシュートも打たせず、これで勝てるだろうと思っていたら後半ロスタイムに入る直前に、フルハムの初めてのCKをまたもやデンプシーに決められて同点となって試合終了。
チェルシーは何本もCKのチャンスはあったが効果的なボールは入れられず。それに相変わらず攻撃に手数をかけすぎで、得点が欲しいシーンでジョー・コールをカルーに交替したのもいま一つ分からない。むしろデコをバラックに変えた方が攻撃の変化もできて、セットプレイなどの得点も期待できそうなものなのに。
ドログバも巧みなファーストタッチからのシュートがあったものの枠に飛ばすことができず。ドログバが好調時の動きを取り戻すのを期待するしかないのだろうか。
