2008年04月09日

[CL準々決勝:チェルシーvsフェネルバフチェ]枠内シュートの差

チェルシーvsフェネルバフチェ2008.4.8(Tue)
Chelsea 2 - 0 Fenerbahçe

@Stamford Bridge
1-0 Ballack 4'
2-0 Lampard 87'
試合結果(uefa.com)

ホームでずっと負けていないチェルシー、とはいっても、チャンピオンズでは2年前にバルサに負けてはいるので、絶対でもありません。
フェネルバフチェ戦の1stレグは負けていて、この試合は引き分けではダメな状況でもあり。

1stレグと同様のスタメン
スタメンはやはりリーグの試合からガラリと変わり、準々決勝1stレグとほぼ同じ。
ドログバ、ジョー・コール、バラックといったアタッカー陣は週末のリーグは完全休養となり、ケガ人が少ない現状の余裕もあります。それでもシェフチェンコはベンチ入りしても出場機会がないのですが。
1stレグのスタメンとの違いは左ウィングのマルダがカルーになったところだけですが、マルダが噛み合っていなかったので当然でしょう。
また、ランパードも調子が上がらず1stレグは途中交替でしたが、テリーと並ぶ中心選手の一人ですし、ハズすわけにはいかないのでしょうね。交替させたことでランパードも腹を立ててメディアが騒いでもいましたし。
あと、ツェフがこの試合から復帰するはずでしたが、日曜の練習で顎と唇を負傷して手術したらしく、GKは引き続きクディチーニ。失点すると厳しくなるので、ここが最大のネックというところでした。

フェネルバフチェの枠内シュートほとんどなし
立ち上がりからチェルシーが攻める展開で、前半4分にランパードのFKにバラックが頭で合わせて早くもチェルシー先制。
フェネルバフチェはパスを繋ぎながらじっくり攻めてくるので、支配率はチェルシーとあまり変わらないのですが、最後のパスの精度が悪くシュートチャンスがなかなか作れない。得点の雰囲気がするのはチェルシーという流れで進むものの、フェネルバフチェのプレスも速くなかなか繋げず、追加点はなく前半終了。
後半に入って選手交替などしながら両ウイングを下げて4−1−4−1にし、守備を意識したフォーメーションにするチェルシー。残り10分ぐらいからフェネルバフチェが攻勢を強め、大きなピンチもありましたが、イラーリオがなんとか防いで最後にランパードが得点して終了。この試合でもミスが多いランパードでしたが、最後は決めてくれました。
uefa.comのスタッツではフェネルバフチェは枠内シュート1で枠外5。チェルシーは枠内シュート9で枠外3。最後のシュートやパスの精度の差が出た試合でした。

この試合、前半ではクディチーニが右太ももの負傷でイラーリオに交替してしまいましたが、クディチーニが肉離れなどだとすると、これからしばらくイラーリオでしょうか。このところセットプレイの守備に難のあるチェルシーですが、昨シーズンでツェフもクディチーニも長期離脱していたとき、イラーリオのセットプレイの守備はかなり危うかったので、さらに不安です。準決勝1stにツェフが間に合うのか。


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