2006年04月16日
[サンガ/J1-第8節:浦和レッズ戦]力の差を痛感
2006年4月15日(土)浦和レッズ 3−0 京都パープルサンガ
@埼玉スタジアム
試合結果(京都パープルサンガ公式サイト)
1-0 長谷部 誠 55'
2-0 ワシントン 72'
3-0 ワシントン 84'
J1に上がって8戦目、この試合がJ1との力の差を最も感じた試合でした。
開幕戦の横浜、2戦目の川崎の大敗は、ディフェンス面や無理な攻めなどあってのものでしたが、この試合はパウリーニョがいなかったということはあったにせよ、攻守ともに全く歯が立たず、結構ショックです。
易々と跳ね返されるカウンター
浦和相手のアウェイということで、サンガは引いてカウンター狙いということでしたが、これまでカウンター主体でやってきたワケでもなく、ほとんど形にならず。アレモンが孤立し、前へボールを送ろうにもすぐ奪い返され、ただひたすら守るのみ。
カウンターであれば、松田か田原に当てて林が裏へ抜ける方がよいような気もしますが、いずれにせよレッズの3バックは個のレベルが高く、よほどうまく連携しないと攻略は難しい。普通ならチャンスになりそうな局面でも、きっちり対応されてシュートまでもいけない。少ない人数での攻撃というところでパウリーニョがいないのはかなり辛かった。
大志はようやくスタメンに出てきましたが、自陣深くからの上がりで裏のスペースへのボールがもらえず、仕掛けてもフィジカルで負けて、軽くいなされてしまっていました。この戦い方では仕方ないか。
守備はよくなってきてはいるが・・・
前半は浦和も今ひとつ噛み合っていなかったようなところがあり、個々の対応でまずまず守れていました。後半は浦和も連携がよくなり、後半10分に闘莉王→三都主→長谷部でついに失点。あとは点を取り返そうとしてというよりは、ミスに近い2失点でした。
開幕当初の状態だと、前半でもう失点していたでしょうし、よくなってきてはいると思います。ただ、相手からボールを奪おうとする強い詰めはなく待って受ける形なので、相手にボールを持たれて回されて、ひたすら守って相手のミス待ち・・・不甲斐ない。3点目の失点も、ワシントンの前で鷲田が甘い寄せでコースに決められるというお粗末なものでした。(ワシントンはメチャクチャ強かったので行けなかったのかもですが、しっかりしなさい。)
もっと積極的にボールに詰めて、たとえ奪えないまでも相手のミスを誘発して、攻撃につながるような守備を期待したい。個の力で負けている浦和に対して運動量も負けているのでは話にならない。
あと、2点目の失点につながっていましたが、ファウルやタッチを割ったりしてプレイが止まったとき、大久保が油断して・・・というのが目につきました。右サイドを攻められているんだから、しっかり対応しないと。
個の力が違う浦和でしたが、福岡も惜しい試合をしていたし、組織を磨けばもっといい試合ができるはず。ディフェンス面はもとより、強敵とディフェンシブに戦う場合の攻守の切り替え、攻めの形づくりを改めて作っていってもらいたい。
埼玉スタジアム
いわずと知れた、W杯会場の埼玉スタジアム。代表の試合でよく使われていますが、平日でしかも東京から遠いので、なかなか来ることができません。
五輪代表の試合は松井が出るので無理して見に来ていましたが。
浦和美園駅からシャトルバス(100円)ですぐ、歩くと20分。
埼玉スタジアム
Googleマップ
浦和の試合を見るのは、去年の浦和レッズvsFCバルセロナの試合以来。この日の観客数は4万人ちょっと。バルサの試合のときは浦和らしい応援はほとんどありませんでしたが、Jの試合となると違います。
ただ、サンガが一方的にやられる展開だったので、ブーイングがかなり少ないのが逆に寂しかった。
アウェイサポのエリアはホーム側と完全に分けられていて、フードもちょっとだけ。彩の国黒豚弁当とか、ベストイレベン?とかの弁当もののほかは、わりと普通のもの。あと珍しいことに、サンガのグッズ(ユニなど)を売っていました。
試合終了後には、レッズバー(レズバーではありません)というのがあって、ステージイベントもやっているようです。他にも屋台がいろいろあり、代表戦と変わらない雰囲気です。
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