2008年05月
2008年05月23日
[CL決勝:Mユナイテッドvsチェルシー]集大成という試合を飾れず
2008.5.21(Wed)Man. United 1 - 1 (PK 6 - 5) Chelsea
@Luzhniki Stadium
1-0 Cristiano Ronaldo '26
1-1 Lampard '45
試合結果(uefa.com)
今シーズンのチェルシーはモウリーニョが早期に退団してしまったものの、後任のグラントは自分のチームは作らず、モウリーニョで強かった頃のような内容でチェルシーは快進撃。今月号のサカマガのドログバのコラムでは、グラントと俺たちの間には心の通った共犯関係は存在しない、だからこそ俺たちは力を合わせてタイトルを獲得しようと誓い合った、と書かれており、この決勝はモウリーニョが作った今のチームの集大成と呼ぶべき試合でした。
しかし、モウリーニョの子供たちはその試合を勝利で飾れず、無タイトルで終わってしまいました。
前半ユナイテッドペースも盛り返す
試合はユナイテッドがリーグでの調子そのままにチェルシーを押し込み、C・ロナウドに先制を許すものの後はツェフのスーパーセーブなどもあって辛うじて失点せず。そして前半終了間際にはエッシェンのシュートのこぼれ球をランパードが押し込むという、ランパードらしい得点で同点に。
後半になって運動量を上げたチェルシーは高いプレスから攻め込み、試合の流れは完全に逆転。しかしユナイテッドがこれまで見せてきたCLでの堅い守備に阻まれ、ドログバとランパードのシュートがポストに当たるという不運もあって同点で延長戦へ。
死闘の末に敗戦
試合前からピッチの状態の悪さが心配されたルジキニスタジアムでしたが雨でさらに悪化、最後はそんな中で必死に動き回った両チームのたくさんの選手が足がつる状態。まさに死闘といえる戦い。両チームの全員が集まるような小競り合いからドログバが退場したのは余計でしたが、ついに両チームともゴールを割ることはできずPK戦へ。
ロナウドは通常なら最初か最後に蹴らせるところでしょうが、バルサ戦でハズしたというメンタル面も考えてか3人目に登場、しかしタイミングをずらそうとフェイントをかけたシュートはコースが甘くツェフに弾かれてしまう。しめしめという展開でそれ以外の全員が決めて、チェルシーの最後はテリー・・・PKを蹴りなれないDF、責任感の人一倍強いキャプテン、ここで決めれば優勝というプレッシャーのかかるシーン・・・ハズす条件が揃っています。枠に飛んでくれればと思っていましたが、あろうことか足を滑らせて蹴ったボールはポストへ。この後、7人目のアネルカが防がれて負けてしまいましたが、この結末は酷すぎる。
footballista nightボリスタのイベントfootballista night08で見ました。以前にバルセロナのディスコでベンフィカ戦を見たのですが、それと同様でクラブに椅子を並べて大画面を見るシアター形式。
トークショーはちょっと期待していたが、西部謙司のコメントも適当でとてもユルいイベントでした。延長PKで負けて、かなりゲンナリしながら帰りました。
2008年05月21日
[サンガ:横浜FM戦(H)]遅ればせながら更新
2008年5月17日(土)京都サンガ 1−0 横浜F・マリノス
@鴨池陸上競技場
1-0 田中 隼磨 '61
試合結果(京都サンガ公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)
試合から何日も経ってしまいましたが、せっかく鴨池まで行って勝ったので更新しておきます。
前節の千葉とサンガの関係が逆転し、メンタルで上回り出足が速いサンガに対して受けに入って後手に回ったマリノスで、その勢いの差が最終的に結果につながったというところでしょうか。
初めて行った鴨池はゴール裏はマリノスの方が人が多かったのですが、メインやバックは意外に観客がたくさん入っていて入場者数も1万人超え、ホームらしい感じではありました。
しかし、ゴール裏からは非常に見にくかった。後半になってサンガがこちらのゴール裏に向かって攻めてくるときに初めてマリノスが4バックになっていることに気づいたぐらいで。
運動量もプレスも復活この日のサンガは4バックでシジクレイをアンカーにし、3トップはワイドに広がって攻守にわたって顔をだすことで、高い位置で守備ができていました。ボールを奪ってからの攻撃もピッチを広く使うサッカーで、サンガペースの時間帯が多く、前節とはうってかわって面白かった(スタジアムが見にくくて向こうのゴール前はサッパリ分かりませんでしたが)。
3バックで受けに回った試合では、サイドがDFラインに吸収され、全体的に間延びしてFWが孤立してボールも収まりにくいように思われるので、このスタイルで前から積極的に行くのがよいのではないでしょうか。3トップの両サイドも林などだと中央に寄りがちなので、今日のようにサイドアタッカー的な選手の方がよいかと思います。最後の方の中山と西野をサイドにするというのはいただけませんでしたが。シジクレイは相手によってアンカーかCBか使い分けてもよいかと。
帰ってからTVで見ると、思った以上にマリノスのチャンスを水谷がセーブしていて、思った以上に田原が決定機をハズしていた。こういった試合で勝てたのも、全員がハードワークした結果かと思います。
田原は浦和戦で退場したのを引きずっているのか、ちょっと試合勘が取り戻せていないのか、シュート時に余裕がなくなっているようなので、ナビスコでしっかり立て直してもらいたい。
2008年05月17日
紫色のモノ
先週のジェフ千葉戦で機嫌の悪くなるような不甲斐ない試合の後に今週は強敵のマリノス戦。気分転換にどうでもいいようなエントリーです。
サッカーファンは自分の贔屓のクラブのチームカラーのものをついつい買ってしまうワケですが、私も例にもれず紫色のものがますます増えてきました。
会社で使っている携帯は、auのW43Hのバイオレット。
古くなってきたので新しいのに買い換える頃合ですが、W53Hのパープルが出たときにはそれに換えてはどうかとオススメされたりして、周りもパープルで買い換えるもんだと思われています。京セラで紫を出してくれるとスグに飛びつくところですが、全然出してくれない。
プライベートで使っている携帯は、年末に買ったSoftBankの821SHのディープパープル。
コンビニでよく買うのは、カゴメの野菜生活100 紫の野菜、明治乳業の明治ブルガリアヨーグルト ブルーベリー。
紅茶は伊勢丹新宿のデパ地下で買ったTEA PALACE。缶の色が紫なだけですが。
シューズもGolaとHAMNETT(←リンクはKATHARINE HAMNETT)のコラボモデルのグレープ色を買ってみたり。イギリス好きだからというのもありますが。
TIMBUK2のメッセンジャーバッグ。左の写真はサイト上で今年のカラーでシミュレートしたものなので、多少色は違いますが、パープル系です。
その他、もちろんTシャツやポロシャツ、シャツ、セーター、ウィンドブレーカー、マフラーなど、衣類もパープル系がたくさんあります。
極めつけはこのパープルの財布。最初はお金を払うときに出すのが恥ずかしかったのですが、最近は慣れました。まわりからはオバちゃんみたいだと言われております。
そんなこんなで、明日のマリノス戦は紫魂が炸裂することを期待です。力いっぱい戦って勝て!
サッカーファンは自分の贔屓のクラブのチームカラーのものをついつい買ってしまうワケですが、私も例にもれず紫色のものがますます増えてきました。
会社で使っている携帯は、auのW43Hのバイオレット。古くなってきたので新しいのに買い換える頃合ですが、W53Hのパープルが出たときにはそれに換えてはどうかとオススメされたりして、周りもパープルで買い換えるもんだと思われています。京セラで紫を出してくれるとスグに飛びつくところですが、全然出してくれない。
プライベートで使っている携帯は、年末に買ったSoftBankの821SHのディープパープル。
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シューズもGolaとHAMNETT(←リンクはKATHARINE HAMNETT)のコラボモデルのグレープ色を買ってみたり。イギリス好きだからというのもありますが。
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極めつけはこのパープルの財布。最初はお金を払うときに出すのが恥ずかしかったのですが、最近は慣れました。まわりからはオバちゃんみたいだと言われております。そんなこんなで、明日のマリノス戦は紫魂が炸裂することを期待です。力いっぱい戦って勝て!
2008年05月13日
[リーガ37節:FCバルセロナvsマジョルカ]大ブーイング、末期的なカンプノウ
2008.5.11(Sun)FC Barcelona 2 - 3 Mallorca
@Camp Nou
1-0 Henry 16'
2-0 Eto'o 56'
2-1 Borja Valero 67'
2-2 Webó 70'
2-3 Güiza 94'
asの試合結果
クラシコで大敗を喫した後のカンプノウでの今シーズンラストゲーム。ライカールトのカンプノウでの最後の試合はなんとか勝って終わりたかったところでしたが、今シーズンを象徴するかのようなラストでした。
異様な雰囲気のカンプノウ
前節のクラシコでの不甲斐ない試合振りから当然のごとくカンプノウは大ブーイング。特にクラシコ前の試合でワザとカードをもらって累積警告でクラシコを欠場したエトーとデコはボールに触れるたびにブーイングが鳴り響き、異様な雰囲気での試合となりました。
バルサは非常にプレイしにくそうでしたが、このところ好調でUEFAカップ圏内も見えてきたマジョルカの積極性も高く、マジョルカが押し気味の展開。そんな中でもバルサは前半にアンリが絶妙なコースを狙ったシュートで先制、さらに後半に入ってスピーディなパス交換からメッシがシュート、GKがこぼしたところをエトーが詰めて2点目。エトーへのブーイングもこれで少し収まるかと思いましたが、ゴールした後にウサを晴らすように何度もボールをゴールネットに蹴りこんで観客を逆撫でしたのか、最後までブーイングは止みませんでした。
これでもう大丈夫といきたいところでしたが、DFを混乱に陥れていたメッシが交替するとマジョルカの攻勢が強まり、ボルハ・バレ−ロのミドルがDFに当たってゴールに入り1点差。その直後、クリアが小さくなったところをウェボに決められて同点。そしてロスタイムの最後にリーガ得点ランキングトップのグイサに決められてまさかの逆転負け。白いハンカチがいたるところで振られることとなりました。
ライカールトに対しては、これまでの功績を認めた観客から試合中に拍手が送られていましたが、最後の最後に待っていたのはむごい結末でした。
末期的な状態を立て直せるか
ライカールトに対する好意的な反応とは全く逆に、ラポルタ会長ら首脳陣に対しては批判が巻き起こり、ラポルタ・ノーの大合唱。
無タイトルに終わったここ2年の結果をライカールトに押し付けた格好なので批判は当然ですが、この状態で来シーズンに立て直すことができるのか、かなり難しそうです。来シーズンの監督をペップにするという選択が甘すぎますし、かなり不安ではあります。
シーズン最後のカンプノウでの試合だというのに、この日の入場者数はキャパの半分にも満たない4万人弱。空席だらけのカンプノウを見るのは久々ですが、満員になってこそカンプノウらしい雰囲気が作れるし選手の気持ちも高まるもの。内容も結果も期待できるようなチームを来シーズンはなんとか整え直してもらいたい(現状では淡い期待ですが)。
2008年05月12日
[プレミア:チェルシーvsボルトン]勢い落として決戦へ
2008.5.11(Sun)Chelsea 1 - 1 Bolton
@Stamford Bridge
1-0 Shevchenko 62'
1-1 Taylor 90'
試合結果(SKY SPORTS)
ユナイテッドと勝ち点同じで迎えた最終節、得失点差が大きいため、この試合に勝ってユナイテッドが取りこぼすのを期待というところでしたが、取りこぼしたのはチェルシーでした。
ボルトンの守備に手を焼き
前節で残留をほぼ確実にし、大敗さえしなければいいというボルトンは、ディウフ一人を前に置いて徹底して守るという戦術。これに手を焼き、いくつかチャンスは作るもののなかなかゴールをこじ開けることができない。攻撃に人をかけるため、グラント監督は珍しく後半立ち上がりからシェフチェンコを起用。そしてこれが当たり、後半17分にCKからの混戦の中、シェフチェンコがゴール。
この時点でウィガン対ユナイテッドは0−1でユナイテッドがリードの状態。ウィガンの同点ゴールの知らせを待ちつつ、勝ちきるという状況でしたが、逆に後半35分にユナイテッドが追加点を入れてほぼ優勝の可能性がなくなる。スタンフォードブリッジのスタジアムも微妙な雰囲気になってしまってのロスタイム、ウィガンCKのアレックスのクリアが小さくテイラーに決められて同点で試合終了。
チェルシーが先制した後はボルトンがゴール前に放り込んでくるボールの対処に苦慮していましたが、R・カルバーリョがいない上にテリーが前半で肩を痛めて負傷交替してしまったのが最後に響いた試合でした。
ユナイテッドが優勝するにしても、最終節を勝って勢いを繋げたままCL決勝のモスクワへ行きたかったところですが、最後の最後にケチがついた格好です。テリーの負傷がたいしたことなく、モスクワがフルメンバーで戦えることを期待したいところです。
[サンガ:千葉戦(A)]早くも降格圏
2008年5月10日(土)ジェフ千葉 1−0 京都サンガ
@フクダ電子アリーナ
1-0 工藤 浩平 '68
試合結果(京都サンガ公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)
直前に監督の交代を発表したジェフ、いやなタイミングでの試合になりましたが、モチベーションを上げてきた千葉に今シーズン初勝利を献上してしまいました。
チャンスらしいチャンスもなくサンガは試合立ち上がりは前線にボールを入れるというようにしていましたが、当ててもボールが収まらず、裏へのボールは雨で濡れたピッチに止まらず流れてしまい、まったく機能しない。千葉もチーム状況が悪く攻めの形が作れず、お互いに狭い中盤での足元へのパスを出してつなぐばかりでパスカットされるというシーンの連続で、どちらもうまくいっていない。
ミス絡みかセットプレイぐらいしか点が入らないかなという雰囲気で、試合はどちらに転んでもおかしくない状況ではありましたが、モチベーションの高い千葉の方がボールへの出足が速く、こぼれ球やイーブンなボールは千葉が拾ってしまう、その差が1点になったという内容でした。
新潟戦といい、千葉戦といい、アウェイの試合は相手の様子見というか、受けに回って苦戦する試合ばかり。泥臭く戦って勝利するというのであれば、特にチーム状況が悪い相手には立ち上がりからプレスをかけて主導権を握ってもらいたい。
今シーズンの好調な出だしが新潟戦から一変し、ここ5試合で1得点。1勝4敗で早くも16位の降格圏に落ちてしまいました(一応、消化試合が1試合少ないですが)。上とは差がないとはいえ、踏ん張りどころです。
2008年05月09日
[リーガ36節:レアル・マドリーvsFCバルセロナ]無残な最期
2008.5.7(Wed)Real Madrid 4 - 1 FC Barcelona
@Santiago Bernabéu
1-0 Raúl 12'
2-0 Robben 20'
3-0 Higuaín 64'
4-0 Van Nistelrooy 78'
4-1 Henry 87'
asの試合結果
マドリーが優勝した後のベルナベウでのクラシコ、最後の意地を見せてくれるかと思いましたが、見せられたのは予期せぬほど崩壊したバルサ。マドリーのギャラクティコの終末より酷い有様でした。
エトーとデコが前節でわざとカードをもらって出場停止になってクラシコへ出なくていいようにしていたので、イヤな予感はありましたが・・・。
クラシコでも戦う気のない集団
試合は序盤からアグレッシブにくるマドリーに対し、集中力を欠いてユルい守備をしているバルサという構図で始まり、前半20分にはすでに2点取られてしまう。ここで珍しくライカールトが早めの選手交替をし、選手もこれではいけないと気づいたのか、ようやくプレスをかけ始めますが、それでもマドリーの攻勢は止まらない。失点シーン自体は主審のジャッジの影響もありますが、圧倒的にマドリーがチャンスを作っているのだから主審がどうこういうことでもありません。
後半に入ってもマドリーペースのまま試合が進み、後半から入ったシウビーニョが負傷退場するなど運にも見放され、さらに失点を重ねてプジョルのハンドでPKというオマケもつけて4−0。最後にアンリが得点して無得点では終わらなかったものの、これまでに見たこともないような酷いクラシコになってしまいました。
マドリーがよかったというよりも、バルサが悪すぎる。選手を鼓舞しようともせずベンチに座ったままのライカールトにもガッカリです。メッシが必死に何度も打開を試みたのと、ヴァルデスがいくつかいいセーブをしたのがせめてもの救いでしょうか。
来シーズンは変われるのか
来シーズンはペップ・グァルディオラが監督になるらしいのですが、このクラシコの惨状を見るとペップで復活できるとはとても思えません。モウリーニョであれば何とか立て直せたでしょうが、それぐらいの激しさや選手を高揚させる力がないと。
選手はカンテラーノの主力であるメッシ、イニエスタ、シャビ、プジョル、ヴァルデスといったところを中心に据え、後は大幅に変えざるを得ませんが、ライカールトの1年目のようにシーズンの後半からでも軌道に乗ればという淡い期待ぐらいしか今のところありません。
2008年05月07日
[プレミア:ニューカッスルvsチェルシー]とりあえず勝利
2008.5.5(Mon)Newcastle 0 - 2 Chelsea
@St James' Park
0-1 Ballack 61'
0-2 Malouda 82'
試合結果(SKY SPORTS)
ユナイテッドがやる気のないウエストハムに楽勝した後の試合で、終盤に来て調子を上げているニューカッスルとのアウェイゲーム。
疲労もあってかスタメンを変えているチェルシーは、プレスこそしっかりかけているものの攻撃はチグハグ。前半はオーウェンやマルティンスに何度かチャンスを作られていましたが、後半に徐々に盛り返してドログバのFKからバラックのヘッドで先制。そしてランパードが入った後、そのランパードからDFの間への絶妙のパスをマルダが決めて突き放して勝利。
中心選手の調子は悪くなく、結果を出してプレミアは残り1戦での勝負となりました。
ユナイテッドは13位のウィガンとのアウェイゲーム、チェルシーは前節勝利で降格をほぼ免れたボルトンとのホームゲーム。何か起こりそうな雰囲気は皆無ですが、とりあえずケガしないように勝ってチャンピオンズへの勢いをつけるといったところでしょうか。
[サンガ:札幌戦(H)]シュート打つまでは最高
2008年5月3日(土)京都サンガ 1−0 コンサドーレ札幌
@西京極陸上競技場
1-0 アタリバ '20
試合結果(京都サンガ公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)
東に戻ってきました。
PCがフリーズして書いたテキストが消えてしまい、萎えたので手短に。
GWに帰省して観戦の札幌戦、10節になって今シーズンの初西京極でした。
試合内容は終始圧倒しての勝利で大満足、と言いたいところですが、なぜこの内容で1−0なのか。得点力の低さはなんとか手を打たなければ。次節で田原が戻ってきてどのようにできるかが試金石でしょうか。
シュートも決定機も多いが裏へ早めにボールを入れて柳沢と林が狙うというプランがハマり、開始早々やPKを取ったところなどGKと1対1を作って得点チャンスの多いゲーム。特に柳沢は動き出しがよく決定機を作っていましたが、肝心のシュートが1本も枠に飛ばない。結局、得点はDF前から打ったアタリバのシュートだけ。
柳沢はゴールも奪えれば本当に最高なのですが・・・試合後に加藤Qが、「柳沢は決定機には顔を出しているので大丈夫」と言っていたが、決定機にシュートを打つのが柳沢なのが問題、ということにならないといいのだが。(他のFWも同様に点取れてませんでしたが。)
関係ないが天皇賞帰省中に天皇賞があったので、久々に京都競馬場へ行きましたが、ドリームパートナーから買って惨敗。レース自体は見ごたえがあったし、他のレースで当たったので、まぁOKです。
横浜FM 1−1 大宮新横浜に戻ってきたら試合開始前だったので、次々節で対戦するマリノス戦を観戦しました。
大宮がパスサッカーで攻め立て、マリノスは受け手にまわる展開。大宮が混戦から先制するものの、ラストパスが繋がらず追加点が奪えなかったところ、審判にボールが当たってのちょっとしたスキからマリノスが同点。最後はオープンに攻め合っていましたが、そのまま引き分けでした。
大宮とサンガのスタイルが違いすぎるのであまり参考にもなりませんが、裏へのパスは中沢の対応が速いので、田原がキープしてからサイドの裏へ、などが効果的でしょうか。
マリノスの攻撃はワイドを広く使わないようなので、走り負けせずに中盤でしっかりプレスを続けられれば対応できそうではありました。
2008年05月02日
[CL準決勝2nd:チェルシーvsリバプール]濃密な120分
2008.4.30(Wed)Chelsea 3 - 2 Liverpool
@Stamford Bridge
1-0 Drogba '33
1-1 Torres '64
2-1 Lampard '8ex(P.K.)
3-1 Drogba '15ex
3-2 Babel '27ex
試合結果(uefa.com)
週末のリーグ戦でユナイテッド相手に奮闘して勝利したチェルシーと、主力温存で準備万端のリバプール。コンディション的にはリバプール有利であるものの、舞台はチェルシーの要塞スタンフォードブリッジ。
このところ、リバプール戦のロスタイムのリーセのオウンゴールでの引き分けや、ユナイテッド戦での終了間際のハンドで勝利など、運もついているチェルシーは互角の戦いを繰り広げながらもその勢いそのままに勝利をおさめました。
キーマンは、母を亡くして1週間もたたないうちにピッチに立ったランパードと、モウリーニョ退団以降なにかと物議をかもしてきたドログバ。チェルシー最後のシーズンでなんとかヨーロッパタイトルをという思いもあるのか、気迫のこもったプレーでした。
リバプールが攻め、チェルシーがカウンター
1stレグで1−1ドローとなったため得点を取る必要があるリバプールは、ポゼッションを高めながらの攻撃に。互いに激しい中盤争いで、チェルシーはマイボールにすると縦に速いボールを入れるという攻防で見ごたえ十分。
この試合ではポゼッションも終始リバプールが優勢でしたが、実際のところ、グラントのチェルシーは強い頃のモウリーニョ的なサッカーで成熟が進んだ印象です。モウリーニョはより攻撃的な変革を求められて逆に勝ちきれなくなってしまったワケですが、そのまま極めていればもっと凄いチームになっていたのではないかという気もします。
素晴らしいゴールの連続
先制はランパードからカルーへの絶妙の裏へのパスから、カルーのシュートをレイナが弾いたところを素早く詰めたドログバがゴール。もちろん決定機ではありますが、狭いシュートコースへ正確にパワーシュートを決めるところがドログバならでは。
リバプールの同点弾は、この試合スタメンのベナユンがドリブルで中央へ持ち込んでF・トーレスへ絶妙のパスからゴール。これもチェルシーの守備の間隙を突いた素晴らしいゴール。この試合のゴールはどれもがドラマチックでした。
延長に入って、エッシェンがこぼれ球をミドルで決めてチェルシーがリード・・・と思ったらオフサイド判定。確かにチェルシーの選手がオフサイドポジションに数人残ってはいて、シュートコース近くにいるため厳密に言えばプレーに関与していなくもないのですが、通常これはオフサイドにはならんでしょう。
チェルシーもツキが落ちたか・・・と思ったその直後、ヒューピアがバラックを倒してPKに。キッカーはランパード。もの凄い圧力のかかるシチュエーションでしたが、これを決めてランパードは喪章にキスをして母に捧げるしぐさ。絵になります。
その後にドログバがまたも狭いシュートコースへシュートを突き刺し、スタジアムはフィエスタムード。そしてランパードが拍手で送られながら交替・・・のはずが、その交替直前に唐突にバベルがミドルを決めて1点差。最後まで緊張感の高い試合にするところなど、リバプールもやってくれます。
プレミア優勝争いチーム同士のファイナル
チェルシーは初のファイナル進出となり、ユナイテッドとの対決。
放映権料の高騰があってプレミアは最もレベルの高いリーグとなっていますが、その優勝を争っている2チームがチャンピオンズリーグの決勝で戦う。これは珍しくもしごく妥当な結果といえるでしょう。
リーグの試合が終わってから十分に回復する時間をあけてから行われる決勝、両チームともベストな状態で戦えそうです。
決戦の地はモスクワなだけに、アブラモビッチ・チェルシーの方が有利?とか・・・ないか。
