バルサンガ日記

FCバルセロナと京都サンガFCとチェルシーの観戦記です。

[プレミア15節:ニューカッスルvsチェルシー]苦手なアウェイで初黒星

ニューカッスルvsチェルシー2014.12.6(Sat)
NEWCASTLE 2 - 1 CHELSEA
@ St. James' Park

1-0 Papiss Demba Cisse 57’
2-0 Papiss Demba Cisse 78’
2-1 Drogba 83’
試合結果(Chealsea公式)
試合結果(SkySports)

前節のスパーズ戦から中2日のランチタイムキックオフ。
中3日のニューカッスルに対して不利ですが、来週のミッドウィーク開催のチャンピオンズリーグへの配慮だそうで、疲労が見られるチェルシーには苦しい日程でした。
解説によるとモウリーニョはセント・ジェームズ・パークでは2分2敗で未勝利だそうで、負けるお膳立ては整った試合ではありました。

チェルシーのスタメンは、マティッチのかわりにミケルが入り、サスペンション明けのディエゴ・コスタがFWに入ってミケル以外はベストの面々。
対するニューカッスルはGKクルルが負傷欠場中とのこと。

試合はチェルシーがポゼッションして終始優勢な試合展開。オスカルが下り目でプレーしているのも気にはなりましたが、ここ数試合と同様でなかなか決定機までには至らず、スコアレスで前半を終了。
ニューカッスルはキーパーが負傷交代で、アーンウィックという第3ゴールキーパーとなって、得点の期待できそうな流れではありました。

しかし後半12分、カウンターからのアメオビの速いクロスをケイヒルがブロックしてこぼれたボールが中央でフリーとなったシセに入り、ニューカッスルが先制。
その後、チェルシーは選手交代でより攻撃に傾斜し、アザールのシュートがポストに当たるなどしたものの、次のゴールもニューカッスル。後半33分に中央からのカウンターからシソコが裏へ抜け出し、こぼれ球をまたもやシセがゴール。
前掛かりで攻めてはカウンターを食らうというチェルシーらしくない内容で2点のビハインド。かなり苦しい展開です。

しかしその直後、テイラーが2枚目イエローで退場、そしてそのになってのセットプレイをドログバが決めてようやく1点。
数的有利になったその後の終盤はパワープレイでひたすら攻めるチェルシーでしたが、長い6分のアディショナルタイムでも追加点は奪えず、そのまま敗戦。

休めない12月が続きますが、この後は下位との対戦が中心ですので、取りこぼしなく年明けを迎えたいところです。

[プレミア14節:チェルシーvsトッテナム]試合内容とは裏腹の快勝

チェルシーvsトッテナム2014.12.3(Wed)
CHELSEA 3 - 0 TOTTENHAM HOTSPUR
@Stamford Bridge

1-0 Eden Hazard 19’
2-0 Didier Drogba 22’
3-0 Loic Remy 73’
試合結果(Chealsea公式)
試合結果(SkySports)

このところ好調なスパーズとのホームゲーム。
チェルシーはドログバがディエゴ・コスタにかわり1トップ。あとはいつものメンバー。

前節同様に疲れが残っているかのようなチェルシーに対し、序盤からスパーズが優勢に試合を進め、高い位置でカットされてレノンからのクロスのケインのシュートがバーを叩く。
そしてさらにケイヒルのボール処理のミスからケインに奪われてのピンチもあったものの、シュートは枠に飛ばずに助かるというシーンもあり、スパーズの動きの良さが目立つ立ち上がりでした。

チェルシーはチャンスになりかけるものの、ドログバのところでボールが収まらず、もたつくので決定機までには行かない。
ディエゴ・コスタならワンタッチで決定機なっていたのでは?と思わせるプレー多し・・・と思っていたら、19分にアザールがドログバを使ってのワンツーでアザールがゴール。
これはアザールのドリブルとドログバのポストの強さが噛み合ったいいゴールでした。

さらに22分、ロリスのフィードミスがアザールに引っ掛かり、オスカルからのスルーパスをドログバが相手と競りながらもサクッと入れて2点目。
試合内容はスパーズでしたが、ドログバもうまく効いて得点はチェルシーに入るといういい流れの前半でした。

後半はどちらがいいとも言えない展開でしたが、後半28分、レミが裏へのパスを受けて競りながらキープしてダメ押しのゴール。
守備の固さもあり、先制できれば前線のタレントでさらに強さを発揮するチェルシー。多少内容が悪くてもこの調子ならそうそう負けない、そういった試合でした。

[リーガ12節:FCバルセロナvsセビージャ]メッシ、ハットトリックでリーガでの新記録達成

FCバルセロナvsセビージャ2014.11.22(Sat)
Barcelona 5-1 Sevilla

@Camp Nou
1-0 Messi 21'
1-1 Alba 47'
2-1 Neymar 49'
3-1 Rakitic 65'
4-1 Messi 72'
5-1 Messi 78'
試合結果(Mundo Deportivo)

リーガ歴代ゴール数の1位タイまであと1点で足踏みしているメッシですが、このセビージャ戦でハットトリックで一気に記録達成となりました。

試合は序盤からバルサがポゼッション、しかし、スローテンポでゴールへ向かう圧力が弱く、今ひとつ。
この試合の前に好調なチェルシーの試合を見たからということもありますが、最近の不調さが影を落としている雰囲気でした。

しかし、そんな雰囲気を変えたのがこの日のメッシ。
まず前半21分、倒されて自らがもらったフリーキックを直接ゴール。
これでサラのリーガ歴代最多ゴール251に並びました。

後半立ち上がりには、アウベスとピケが軽い守備でビトロにクロスを入れられ、アルバのオウンゴールで同点。
クラシコまで無失点だったのが嘘のような脆い守備でまたまた不安に。

ただ、このいやな雰囲気はその直後、セットプレイからネイマールがヘッドを合わせてすぐに勝ち越して帳消しに。
続いて後半20分、ピケからのロングフィード一発にスアレスが抜け出し、クロスをラキティッチが決めて突き放す。

そしてこの後がフィエスタの始まり。
カウンターでメッシがドリブルで仕掛け、ネイマールにいったん預けて戻したボールをゴール、これで新記録達成のリーガ252点目。
さらにさらに、メッシの得意のペナルティライン前での横移動のドリブルからネイマールとのワンツーからゴールを決めてハットトリック。
メッシのゴールラッシュで記録達成、試合後にはセレモニーもあったようです。

WOWOWではメッシのリーガ初ゴールから、50ゴール目、100ゴール目・・・と節となるゴール映像を見せていましたが、このメッシの初ゴールを私はカンプノウで見ていまして、ちょっと自慢です。
以下のエントリーで書いていましたが、このところブログはサボっていたのですが、改めてちゃんと書こうかと思いました(^^;
[バルサ/リーガ第34節]アルバセーテをくだし、歓喜に包まれるカンプ・ノウ

[プレミア12節:チェルシーvsWBA]負ける要素なし

チェルシーvsWBA2014.11.22(Sun)
Chelsea 2-0 WBA
@Stamford Bridge

1-0 Diego Costa 11'
2-0 Eden Hazard 25'
試合結果(Chealsea公式)
試合結果(SkySports)

インターナショナルウィーク明けのプレミアの試合。
WBAはベラヒーノがフル代表初招集だったとのことで、これまでプレミア7得点でもあり、注目ではありました。

試合はチェルシーがピッチを広く使ったパス回しで序盤から一方的なポゼッション。
そして、前半11分にオスカルのクロスに裏へ抜けたディエゴコスタが胸トラップからあっさり決めて先制。リプレイを見るとオフサイドっぽいですが。

ほかにもフォスターが好セーブで防いでいるものの、チェルシーの惜しいシュートが連発。
アザールのドリブルでの崩しやオスカルのパスなど好調、両サイドバックを使っての分厚い攻撃で、ベラヒーノ一人残してベタ引きのWBAの守備も切り崩してしまう。
ボールを失っても厳しいプレッシャーで相手に攻めさせない、完璧な試合運びでした。

そして25分にはコーナーキックからアザールがゴールして追加点。
さらに28分にディエゴ・コスタに激しく詰めたヤコブが一発レッドで退場。それほどのファウルではありませんでしたが、これで数的有利にもなり、もう試合は決まったも同然という流れです。
ただ、その後はペナルティっぽいプレーをとってもらえませんでした。

後半に入っても前半と同じような展開でポゼッションはしていましたが、中央へ密集しすぎだったり、クロスの精度が低かったりであまりチャンスは作れず。
ちょっと低調な感じで終わりましたが、危なげない勝利ではありました。
最終的なポゼッションは74%。
これでプレミアは12戦で10勝2分で首位独走、本当に無敗優勝も狙えそうなプレー内容です。

次はミッドウィークにチャンピオンズのシャルケ戦、さくっと勝ち抜けを決めましょう。

[J2第33節:京都vs湘南]サンガ勝ち切れず、湘南の昇格決定

京都サンガFC vs 湘南ベルマーレ(フォーメーション)京都サンガF.C. 2−2 湘南ベルマーレ
0−1 岡田 翔平 11’
1−1 大黒 将志 49'
2−1 大黒 将志 80'
2−2 島村 毅 84'
@ 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
試合結果(京都サンガF.C.公式サイト)
試合結果(湘南ベルマーレ公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

今節はすでに磐田が水戸に負けたということで、湘南が引き分け以上で昇格が決まるということになって迎えたこの試合。
相手の勢いに押されがちなサンガなので、不安なシチュエーションでのキックオフでした。
(ちなみに私はこの週末は京都へ帰っていたのですが、試合を見れぬまま横浜へ帰還してスカパー観戦でした。)

立ち上がりは前からの積極的なボールへの寄せでよいかと思いましたが、やがて相手を待つ受け身の形になり、相手ボランチ以下へのプレスがまったくかからず。
より積極的な湘南との差はそういったところにも出て、ボールへの寄せの速さも湘南が上回っており、チャンスを作るのは湘南という展開。
そして前半11分、プレスがかからない出所からのフィードをウエリントンにパワフルなドリブルで深い位置まで持ち込まれてのクロスを武富がシュート、いったんオスンフンが弾いたものの、こぼれ球を岡田に押し込まれて失点。
サンガは左の駒井と福村のところからの攻撃は可能性はありましたが、田中の右は内に入りがちでサイド攻撃にならず。結局、前半でサンガが惜しかったのは41分の田中の直接FKぐらいでした。

後半はまた川勝監督に喝を入れられたのか、勢いを取り戻したサンガが優勢な入り。
後半2分のカウンターでの工藤から大黒へのパスはトラップミスでシュートできなかったものの、そのすぐ後、後半4分に裏へ動き出す大黒への工藤からのホットラインでゴール。大黒は絶妙な動き出しで、キーパーを越える浮かしたシュートも見事でした。
とはいえ、その後のカウンターでは中山からいくつかパスコースはあったものの角度的に難しそうな大黒に出すあたり、やはり頼り過ぎです。

その後は4バックにした湘南に対してサンガペースで進み、追加点はようやく後半35分、工藤からのクロスがDFをこえて大黒にピンポイントに合ってゴール。
この得点でこの試合はサンガのものという流れでしたが、このまま勝ち切れないのがここ最近のサンガらしいところ。後半39分に右サイドをフリーでドリブルで上がってきた島村の弾丸ミドルで同点。石櫃が下がってしまったものの三平がなんとか間に合ったかと思いましたが、防ぎ切れずでした。

結局、引き分けで試合終了、J2最短での湘南の昇格が決定。
ただ、今シーズンの湘南は別次元なので、昇格を決められてもそれほど悔しいということもありません。

サンガは内容的には悪くはなかったので、次につながる試合ではありましたが、これを勝ち切れるかどうかが重要なところ。上位チームもあまり勝ち点を追加していなかったので、まだマシですが、もう引き分けている場合ではありません。勝ち切る試合運びやメンタリティを残り試合ではなんとか期待したいです。

[W杯:グループB:スペインvsオランダ]まさかのマニータで大敗

2014.6.13:
グループステージ:グループB
スペイン 1−5 オランダ

1-0 シャビ・アロンソ 27’(PK)
1-1 ファン・ペルシ 44’
1-2 ロッベン 53'
1-3 デ・フライ 65'
1-4 ファン・ペルシ 72'
1-5 ロッベン 80'

前回大会の決勝の組み合わせがグループステージでいきなり実現。
スコアレスドローぐらいかなと思っていましたが、結果はまさかのスペインの大敗、5失点のマニータとなりました。
スペインがポゼッションするものの、5バック気味の3バックで守備の堅いオランダをなかなか打開できず、ゴールの少なそうな展開でしたが・・・。

前半にディエゴ・コスタがスライディングした相手の足に引っかかってペナルティをもらってスペインが先制。
あとはスペインがポゼッションしながら時間を過ごすような流れでしたが、前半終了間際にグリントのハーフウェイラインからのアーリークロスをファン・ペルシがダイレクトでヘッドでカシージャスの頭上を越すループで同点に。

そして後半に入ると、スペインの守備が崩壊。
失点の内容は、
2点目はグリントからのアーリークロスをロッベンがきっちりトラップしておさめ、ピケをかわしてゴール。
3点目はFKからファーに出たボールをデ・フライが押し込んでゴール。ファン・ペルシがカシージャスにぶつかっていたが、そもそもカシージャスの判断ミスでボールにさわれていなかったので関係ない。
4点目はバックパスをカシージャスがトラップミスしてファン・ペルシに奪われるというビクトル・バルデス的な失点。
5点目はロングボール一発のカウンターでロッベンに決められる。


前半の同点ゴールのときもそうでしたが、チャンピオンズリーグの決勝同様に不安定なカシージャスと、ピケ&ラモスのCB2人がロングボールやカウンターに対応しきれずというものが多く、この不安定さはこの後の2試合でも赤信号です。
前掛かりになったところをやられたというシーンが多くはありましたが、ポゼッションして高いDFラインで試合をするスタイルなので、スピードや決定力のあるFWがいると同様のことが起こりそう。

なんとか残り2試合を勝ってグループステージを突破してもらいたいところですが、次のチリ戦が正念場です。

[W杯:グループA:ブラジルvsクロアチア]西村主審、痛恨のミスジャッジ

2014.6.12
グループステージ:グループA
ブラジル 3−1 クロアチア

0-1 マルセロ (オウンゴール) 11’
1-1 ネイマール 29’
2-1 ネイマール 71'(PK)
3-1 オスカル 90’+

西村主審がワールドカップ開幕戦に抜擢ということで、日本人として誇らしく思っていましたが・・・痛恨のミスジャッジで残念。

ブラジルはポゼッションこそすれ、ゴールチャンスからは遠くて今ひとつ。
むしろクロアチアの方がゴールへ向かう迫力もあり、ブラジルが勝てたのは西村主審のジャッジと、クロアチアのキーパーがヘボかったから。

ネイマールは2ゴールあげましたが、最初のゴールはちょっと当たり損ねっぽいのがいいコースに行ったという感じで、キーパーの反応も遅かった。
バルサでもあまりゴールは決められていませんでしたが、とりあえずブラジル代表では運がいいのかもしれません。

全体的には引き分けが妥当という内容でしたが、流れを変えたのが西村主審の後半24分のジャッジ。
フレッジがDFロブレンに倒されたとしてペナルティをとりましたが、ミニマムコンタクトでむしろフレッジのシミュレーション。角度的にフレッジが引っ張られたように見えたのでしょうが、リプレイではどう見てもファウルではないし、これはまずかった。
開幕戦で悪い意味で目立ってしまったので、このワールドカップではもう第四の審判ぐらいしか割り当てられないのではないでしょうか。

終盤にジュリオ・セザールとオリッチの競り合いでオリッチのファウルを取ったのも微妙でしたが、ブラジルは西村主審に助けられた試合でした。
クロアチアには残り2試合を勝ってなんとか決勝トーナメントに進んでもらいたいところです。西村主審のせいでグループステージ敗退になったというのは避けたいですし。

そして最後はオスカルがトーキックのシュートでゴールを決めましたが、あれもちょっとキーパーの反応が悪すぎるような・・・タイミングをはずされたとしてもね。

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