バルサンガ日記

FCバルセロナと京都サンガFCとチェルシーの観戦記です。

[J2第33節:京都vs湘南]サンガ勝ち切れず、湘南の昇格決定

京都サンガFC vs 湘南ベルマーレ(フォーメーション)京都サンガF.C. 2−2 湘南ベルマーレ
0−1 岡田 翔平 11’
1−1 大黒 将志 49'
2−1 大黒 将志 80'
2−2 島村 毅 84'
@ 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
試合結果(京都サンガF.C.公式サイト)
試合結果(湘南ベルマーレ公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

今節はすでに磐田が水戸に負けたということで、湘南が引き分け以上で昇格が決まるということになって迎えたこの試合。
相手の勢いに押されがちなサンガなので、不安なシチュエーションでのキックオフでした。
(ちなみに私はこの週末は京都へ帰っていたのですが、試合を見れぬまま横浜へ帰還してスカパー観戦でした。)

立ち上がりは前からの積極的なボールへの寄せでよいかと思いましたが、やがて相手を待つ受け身の形になり、相手ボランチ以下へのプレスがまったくかからず。
より積極的な湘南との差はそういったところにも出て、ボールへの寄せの速さも湘南が上回っており、チャンスを作るのは湘南という展開。
そして前半11分、プレスがかからない出所からのフィードをウエリントンにパワフルなドリブルで深い位置まで持ち込まれてのクロスを武富がシュート、いったんオスンフンが弾いたものの、こぼれ球を岡田に押し込まれて失点。
サンガは左の駒井と福村のところからの攻撃は可能性はありましたが、田中の右は内に入りがちでサイド攻撃にならず。結局、前半でサンガが惜しかったのは41分の田中の直接FKぐらいでした。

後半はまた川勝監督に喝を入れられたのか、勢いを取り戻したサンガが優勢な入り。
後半2分のカウンターでの工藤から大黒へのパスはトラップミスでシュートできなかったものの、そのすぐ後、後半4分に裏へ動き出す大黒への工藤からのホットラインでゴール。大黒は絶妙な動き出しで、キーパーを越える浮かしたシュートも見事でした。
とはいえ、その後のカウンターでは中山からいくつかパスコースはあったものの角度的に難しそうな大黒に出すあたり、やはり頼り過ぎです。

その後は4バックにした湘南に対してサンガペースで進み、追加点はようやく後半35分、工藤からのクロスがDFをこえて大黒にピンポイントに合ってゴール。
この得点でこの試合はサンガのものという流れでしたが、このまま勝ち切れないのがここ最近のサンガらしいところ。後半39分に右サイドをフリーでドリブルで上がってきた島村の弾丸ミドルで同点。石櫃が下がってしまったものの三平がなんとか間に合ったかと思いましたが、防ぎ切れずでした。

結局、引き分けで試合終了、J2最短での湘南の昇格が決定。
ただ、今シーズンの湘南は別次元なので、昇格を決められてもそれほど悔しいということもありません。

サンガは内容的には悪くはなかったので、次につながる試合ではありましたが、これを勝ち切れるかどうかが重要なところ。上位チームもあまり勝ち点を追加していなかったので、まだマシですが、もう引き分けている場合ではありません。勝ち切る試合運びやメンタリティを残り試合ではなんとか期待したいです。

[W杯:グループB:スペインvsオランダ]まさかのマニータで大敗

2014.6.13:
グループステージ:グループB
スペイン 1−5 オランダ

1-0 シャビ・アロンソ 27’(PK)
1-1 ファン・ペルシ 44’
1-2 ロッベン 53'
1-3 デ・フライ 65'
1-4 ファン・ペルシ 72'
1-5 ロッベン 80'

前回大会の決勝の組み合わせがグループステージでいきなり実現。
スコアレスドローぐらいかなと思っていましたが、結果はまさかのスペインの大敗、5失点のマニータとなりました。
スペインがポゼッションするものの、5バック気味の3バックで守備の堅いオランダをなかなか打開できず、ゴールの少なそうな展開でしたが・・・。

前半にディエゴ・コスタがスライディングした相手の足に引っかかってペナルティをもらってスペインが先制。
あとはスペインがポゼッションしながら時間を過ごすような流れでしたが、前半終了間際にグリントのハーフウェイラインからのアーリークロスをファン・ペルシがダイレクトでヘッドでカシージャスの頭上を越すループで同点に。

そして後半に入ると、スペインの守備が崩壊。
失点の内容は、
2点目はグリントからのアーリークロスをロッベンがきっちりトラップしておさめ、ピケをかわしてゴール。
3点目はFKからファーに出たボールをデ・フライが押し込んでゴール。ファン・ペルシがカシージャスにぶつかっていたが、そもそもカシージャスの判断ミスでボールにさわれていなかったので関係ない。
4点目はバックパスをカシージャスがトラップミスしてファン・ペルシに奪われるというビクトル・バルデス的な失点。
5点目はロングボール一発のカウンターでロッベンに決められる。


前半の同点ゴールのときもそうでしたが、チャンピオンズリーグの決勝同様に不安定なカシージャスと、ピケ&ラモスのCB2人がロングボールやカウンターに対応しきれずというものが多く、この不安定さはこの後の2試合でも赤信号です。
前掛かりになったところをやられたというシーンが多くはありましたが、ポゼッションして高いDFラインで試合をするスタイルなので、スピードや決定力のあるFWがいると同様のことが起こりそう。

なんとか残り2試合を勝ってグループステージを突破してもらいたいところですが、次のチリ戦が正念場です。

[W杯:グループA:ブラジルvsクロアチア]西村主審、痛恨のミスジャッジ

2014.6.12
グループステージ:グループA
ブラジル 3−1 クロアチア

0-1 マルセロ (オウンゴール) 11’
1-1 ネイマール 29’
2-1 ネイマール 71'(PK)
3-1 オスカル 90’+

西村主審がワールドカップ開幕戦に抜擢ということで、日本人として誇らしく思っていましたが・・・痛恨のミスジャッジで残念。

ブラジルはポゼッションこそすれ、ゴールチャンスからは遠くて今ひとつ。
むしろクロアチアの方がゴールへ向かう迫力もあり、ブラジルが勝てたのは西村主審のジャッジと、クロアチアのキーパーがヘボかったから。

ネイマールは2ゴールあげましたが、最初のゴールはちょっと当たり損ねっぽいのがいいコースに行ったという感じで、キーパーの反応も遅かった。
バルサでもあまりゴールは決められていませんでしたが、とりあえずブラジル代表では運がいいのかもしれません。

全体的には引き分けが妥当という内容でしたが、流れを変えたのが西村主審の後半24分のジャッジ。
フレッジがDFロブレンに倒されたとしてペナルティをとりましたが、ミニマムコンタクトでむしろフレッジのシミュレーション。角度的にフレッジが引っ張られたように見えたのでしょうが、リプレイではどう見てもファウルではないし、これはまずかった。
開幕戦で悪い意味で目立ってしまったので、このワールドカップではもう第四の審判ぐらいしか割り当てられないのではないでしょうか。

終盤にジュリオ・セザールとオリッチの競り合いでオリッチのファウルを取ったのも微妙でしたが、ブラジルは西村主審に助けられた試合でした。
クロアチアには残り2試合を勝ってなんとか決勝トーナメントに進んでもらいたいところです。西村主審のせいでグループステージ敗退になったというのは避けたいですし。

そして最後はオスカルがトーキックのシュートでゴールを決めましたが、あれもちょっとキーパーの反応が悪すぎるような・・・タイミングをはずされたとしてもね。

[J2第13節:京都vs長崎]苦手な相手だが今年はマシ

京都サンガFC vs V・ファーレン長崎(フォーメーション)京都サンガF.C. 2−0 V・ファーレン長崎
@鹿児島県立鴨池陸上競技場
試合結果(京都サンガF.C.公式サイト)
試合結果(V・ファーレン長崎公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

勝ってはいるものの、いつも劣勢で苦手な長崎との試合でしたが、いつもよりはマシで拮抗した内容でした。
大木監督の狭いスペースでのパス回しのスタイルが長崎のハイプレスとの相性が最悪でしたが、今年のサンガはそいういう特徴もなくサイドチェンジもするので、普通に戦えるということですね。

サンガは前節と同じスタメン。バドゥ監督は同じスタメンを使い続けることが多いですが、チームがまだ固まっていないからということもあるのだろうか。大黒に頼り過ぎでチームとしてはまだまだ機能していないので、もっと試してもいいと思うのですが。

試合は風上の長崎がロングボールを入れながら人数をかけてゴールへ向かって来る攻撃にサンガのDF陣が後手後手になってアップアップ。コーナーキックも非常に多く、点を決められずにいる長崎にも助けられた前半でした。
一方のサンガの攻撃は、石櫃や三平が早めのクロスを大黒に合わせるぐらい。単純すぎるクロスなのでチャンスになりそうな雰囲気はないのですが、大黒がターゲットになっているとシュートにつながるのがさすがです。

そして後半の立ち上がり、石櫃のクロスをDFがクリアしたボールを三平がボレーで決めて先制。
その後はボールへの寄せを厳しくした長崎に対して、ずっと押し返せずにいましたが、後半31分にカウンターで山瀬が抜け出し大黒に戻しての決定機・・・ですが、これは枠の外。
ちょっとイヤな感じはありましたが、終盤は長崎のプレスも弱まり、ロングボールから大黒がDFに倒されてペナルティとなり、ようやく追加点を取って勝利。

この試合もシュートはサンガ7本、長崎6本と少なく、あまり面白い試合ではありませんでした。
大黒がケガでもすると攻撃が全く機能しなくなりそうですし、バドゥ監督の言う攻撃的で楽しいサッカーを片鱗でもいいので、そろそろ見せてもらいたいところです。

[プレミア36節:リバプールvsチェルシー]簡単に優勝争いは決まらないもので

リバプールvsチェルシー(フォーメーション)
2014.4.27(Sun)
Liverpool 0-2 Chelsea

@Anfield
0-1 Ba 45+3'
0-2 Willian 90+4'
試合結果(Chealsea公式)
試合結果(SkySports)

プレミアリーグで16戦負けなしで11連勝中で首位のリバプールとのアンフィールドでの戦い。
チェルシーは前節に最下位のサンダーランドに負けて自力での優勝がなくなってチャンピオンズリーグ優先、どう考えてもリバプールに勝ってくださいというシチュエーションでしたが、思わぬ結果になりました。

ミッドウィークのアトレチコ戦でツェフを肩の脱臼で、テリーを足首捻挫で欠き、選手のやりくりはさらに苦しく、CBには20歳のチェコ人のカラスを起用。期待をこめて見ていましたが、トップチーム初めての試合で、やはりまだまだでした。
そのほかは、マティッチやサラーなどチャンピオンズリーグに出られない選手をスタメン起用。

試合は立ち上がり早々から時間を使うチェルシー。
失点しないようにしっかりブロックを作り、カウンターやセットプレイで1点取れればという守備的な戦い方。
そんな中で、前半途中にはサラーのシュートがフラナガンの手に当たってペナルティかと思いきや、マーティン・アトキンソンはペナルティを取らない。
そして前半、長めの3分のアディショナルタイム、ジェラードがDFラインでトラップミス&あわててスリップという、らしくないプレーからデンバ・バがボールを拾って独走でキーパーとの1対1を仕留めてゴール。思わぬ先制点が転がり込みました。
しかし、ゴールがあったとはいえ、3分のはずが5分のアディショナルタイム・・・リバプールに勝たせたいという気持ちが出過ぎのような・・・。

後半はリバプールがスタリッジを入れるなどしてきましたが、得点を取って守りに入るとさらにしぶといチェルシー。
得点を与えないまま終盤にはケーヒルを入れて5バックにしてガッチリ固め、アディショナルタイムにはカウンターでトーレスとウィリアンが2人で抜け出して追加点。

正直言って、リバプール優勝に向けての流れができている状況だったので、まったくもって想定外でした。
とはいえ、残り2試合でリバプールとは勝ち点2の差があり、3位のシティは1試合消化が少なく実質的にはチェルシーは3位なので、ほぼリーグ優勝の目はありませんが。
というか、残り全勝したとしてリバプールとシティは勝ち点で並び、得失点差はシティ58でリバプール50、シティの方が有利な状況。長く優勝していないリバプールに優勝してもらいたくはありますが・・・。

[J2第9節:京都vs愛媛]攻撃の形なくスコアレスドロー

京都サンガvs愛媛FC(サンガフォーメーション)京都サンガF.C. 0−0 愛媛FC
@京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
試合結果(京都サンガF.C.公式サイト)
試合結果(愛媛FC公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

序盤はサンガが支配して攻めるような雰囲気でコーナーキックもかなり多かったが、やがて愛媛が優勢な内容に。
暑いせいかどちらもボールへの詰めはゆるく、落ち着いた展開だったが、つなぎからDFの裏を狙って来る愛媛の方がチャンスに結びつきそうなプレーが多い。サンガは対応に追われる時間が長くなっていました。
サンガがボールを持ったときは、遅攻で前へ進まないか、アバウトなロングボールかの両極端な攻撃で形にならない。工藤からのロングボールを相手DFが処理しそこねてのこぼれ球を大黒がループで狙ってバーに当たるシーンはあったが、見どころない前半でした。
工藤のこのロングボールも相手がミスしただけで、ボールロストやミスパスが多い。ジャイロも相変わらず攻撃には機能しないし、有光はずっと消えたままだしで、さっぱりです。
たまりかねたのか、バヤリッツァがボールを持ち上がったり攻撃にも顔を出すようになりましたが、この方が可能性を感じました。

後半はサンガのポゼッションは増え、ようやくゴールへの意識も高まってシュートを狙えるシーンも出て来たものの、決定機はなかなかない。
逆に愛媛はボールを奪って素早くDF裏を狙うという攻撃で、セカンドボールを拾っての裏へのパスから何度もシュートチャンス。ただ、渡辺はシュートの精度を欠いてサンガは助かっているという状況。

終盤は三平にもチャンスはあったがシュートはミートせず、最後のアディショナルタイムにはサンガのセットプレイからのカウンターで愛媛にビッグチャンスはあったが、ジャイロがなんとか対応してスコアレスで試合終了。
いい加減に攻撃の形をつくってもらいたい。コーナーキックがたくさんあったのに、シュートにつながらないのはいかがなものか、と。

あと、福村が今シーズン初出場でよかったです。
プレーは特に比嘉との違いは見せられませんでしたが、GWの連戦でスタメン出場できるといいですね。

[J2第8節:松本vs京都]前半決めきれずにドロー

松本vs京都サンガ(フォーメーション)
松本山雅FC 0−3 京都サンガF.C.

@松本平広域公園総合球技場(アルウィン)
1-0 船山 貴之 74'
1-1 三平 和司 78'
1-2 大黒 将志 85’
2-2 犬飼 智也 90'
試合結果(京都サンガF.C.公式サイト)
試合結果(松本山雅FC公式サイト)
試合結果(日刊スポーツ)

前半は京都のワンサイドゲーム。
松本はいつものボールへの厳しさがなく、サンガが余裕をもってのポゼッション。
コーナーキックでバヤリッツァがフリーで合わせたシュートや、コーナー付近からのフリーキックからの石櫃のクロスのこぼれ球を比嘉がゴール前でシュートしてバーに当たったシーン、駒井のシュートなど、前半に得点を決めきれないのが痛かった。

後半には松本のプレスが強くなり、ゲームは拮抗。
そんな中、酒井が船山と競り合ったところをユニを引っ張ったということでペナルティを取られて松本が先制。
しかしその後、裏へ抜けたボールを三平が決めて同点に。さらに大黒が石櫃からの裏へのボールを振り向き様にコーナーに決めて逆転。これでサンガの勝利を確信しましたが、アディショナルタイムにコーナーキックを決められてまたもや同点。
最後はロングボールから船山がオスンフンと1対1もかわしてシュートしたが、バヤリッツァが間に合ってゴールラインでなんとかクリア。

終盤は点の取り合いだったが、前半に試合を決められなかったことがこの展開を生んだというところです。相性の悪さというのは、こういうところにもあるのかもしれませんが。

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